裸足ランニング・ベアフットランニングの実践記録

裸足ランニング

胃腸炎から快復第一走

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胃腸炎から快復第一走その1 2021年6月28日

マフェトン理論ランニング30分。

薄曇り、20.9度、92%、西0.5m/s。

Strydのランニング・ストレス・バランスは、プラス2。

不快感がある胃なので、無難にランニング30分。

ウォームアップからさすぐクールダウンに切り替え。

この後、午前中から胃腸炎発症。

昼から布団に横になり就寝。

吐き気、嘔吐、夕方から発熱。以降夜半まで嘔吐と高体温が続く。

水はちびちび一口、湿らせる程度に飲んでいた。

胃腸炎から快復第一走その2 2021年6月30日

きのう2021年6月29日の明け方から胃腸炎から回復に向かう体感を得られた。

嘔吐も収まる。

少し温めた水100mlを60分おきに飲んで胃の様子を見た。

午前10時過ぎには37度以下、平熱に戻りだした。

昼から起き出して、汗でぐっしょり濡れたパジャマやタオルを洗濯。

自分の場合、だいたい一般的に言われている胃腸炎は発症から1.5日見ておけば快復するようだ。

そして今日、2021年6月30日。

胃腸炎からの復帰第一走。マフェトン理論ランニング60分。

曇り、19.4度、89%、北北東0.9m/s。雨上がり。涼しい。

Strydのランニング・ストレス・バランスは、プラス10,。ランニング・ストレスとリカバリーのバランスがとれている。

体重53.2kg、BMI18.4と低体重ゾーンに低下。

昨日はほどほどの昼食、おやつ、まあまあの夕食を摂取したんだけれども無効だった。

起床時のブレス・ケトン・アナライザー KETONIX® Basic with Batteryの測定値は439ppm。アセトン≒ケトン体が出すぎ。これでも昨日の夕方に測定した値よりは少量になっている。

【追記】夕方には、100ppm今日にまで下がってひと安心。

上記の数値を信頼するとすれば、あまり好ましくない数値なので、ガンガン糖質を入れて低値にする事が望ましいと思われる。

Figure.1

“Measuring breath acetone for monitoring fat loss: Review”

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4737348/

上記低体重化、高ケトン体値なので糖質を入れるか、中たんぱく質高脂質食を継続して体質の転換が見込まれるのか、それとも最初は糖質を入れてKETONIXの数値を見ながら糖質を減らしていくか、判断に迷う。

さて、涼しかったせいか、快適なランニング。

一昨日よりは少ない胃の不快感。

最大エアロビック心拍数マイナス5のゾーンで走っても、6分20秒台のペースで走れた。

健康でランニングできるっていいね!

胃腸炎から快復第一走その3 胃腸炎の原因と予防法

今回の胃腸炎発症の原因に思い当たる2点と予防法。

賞味期限を2日過ぎて焼いて食べた

肉に賞味期限と書いてあっても、それを過ぎたら消費期限と思って捨てる。

消費期限内の肉・魚をしっかり焼いたつもりになって食べた。

消費期限内でも肉・魚はしっかり焼く。牛肉の焼き加減の種類で言うと、ウェルダンかベリーウェルダン。

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