裸足ランニング・ベアフットランニングの実践記録

裸足ランニング

熱い季節の最大エアロビック心拍数設定

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その1

マフェトン理論ランニング60分。

曇り、21.5度、84%、北北東1.3m/s。

Strydのランニング・ストレス・バランスは、プラス2。

最大エアロビック心拍数マイナス5でマフェトン理論ランニング60分。

このペースだと体が楽。

それほどランニング・パワーに差もない。

最大エアロビック心拍数で走るよりラップの持ちもよくて驚いた。

クールダウンでも低下していく心拍数の様子が早かった。

それだけ体に負担がかかっていないという事。

帰宅して体重測定。ランニング開始前に飲んだ1カップの水と同量くらいの体重が減少していた。

その2

マフェトン理論ランニング90分。

薄曇り、20度、91%、北東0.6m/s。涼風。

Strydのランニング・ストレス・バランスは、プラス1。

今日も最大エアロビック心拍数マイナス5。

中盤から心拍数が下がり続ける。

クールダウン2分後くらいまでなんと最低心拍数40台で走っている事になっていた。

代替に心拍数に対応したランニング・パワーの数値を見ながら走った。

不思議な事に、クールダウン2分後過ぎから心拍数が上がりだして正常に戻った。

Polar H10 胸部心拍センサーでも異常値が出る場合があると知った。

もちろん、心拍センサーベルトの電極部にジェリーは塗布して装着しているけれども。

ランニング後にHRV Loggerでノイズを除去したDFA ( alpha-1 ) 値を見ると、このあたりでよい塩梅の低強度トレーニングになるようだ。

たぶん、もっと気温が上昇したら、最大エアロビック心拍数マイナス10でちょうどよいくらいになると予想している。

結論。

暑い時期は最大エアロビック心拍数マイナス5~10のランニングが妥当。

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