MAFランニング30分。
薄曇り、14.8度、83%、南南西0.6m/s。
Strydのランニング・ストレス・バランスは、マイナス29。昨日よりマイナス1。ランニングストレス増加に要注意ゾーン。
「あれ? 電池切れ?」と思わせるくらいランニング・ダイナミクス・ポッドを認識するまで時間が掛かった。
マフェトン理論では7日間で長短のトレーニング時間で変化をつけている。
バランスが取れた週間トレーニング・スケジュール例は『1:59 The Sub-Two-Hour Marathon Is Within Reach Here s How It Will Go Down, and What It Can Teach All Runners about Training and Racing』109p参照。
Training PeaksのATL ( 疲労 ) が上昇、Strydアプリのランニング・ストレス・バランスも下降で疲労増傾向。
なのでこれまでランニング時間一律60分を試しに今日は30分に短縮。
MAFランニング30分という事は、ウォームアップ12分、最大エアロビック心拍数ゾーン・ランニング6分、クールダウン12分。
結果。
Training PeaksはATLが昨日よりマイナス4、フィットネス ( CTL ) が同値。
HRV Loggerアプリで昨日の60分と比較すると、FDA ( alpha 1 ) の平均値がプラス0.1、最低値がプラス0.13。0.75以下でプロットされたポイント ( 点 ) も少なかった。
最大エアロビック心拍数ゾーンのランニングでも60分と30分で体の負荷の差が判って良かった。
一般的に体の負荷が少ないと思われるマフェトン理論でのランニング。実際は時間経過と共に高負荷になっていく。
これからはざっくり一日おきに60分と30分で7日間のメニューを作って実施する。