MAFテスト第4回とマインドフルネス的な何か その1 2021年6月6日
MAFテスト第4回。
昨日は休養。
Strydのランニング・ストレス・バランスは、マイナス7。メンテナンス・ゾーンまで回復。ランニング・ストレスと回復のバランスが取れている。
今日は雨予報だった。が、降っていなかったから公園のトラックめがけて出発。
念のためにモンベルキャプをランバンのポケットに忍ばせて。
ちょうどよくほぼウォームアップが終わる時間―15分―に公園に着く。
公園に着くまで短時間、大粒の雨が降ってきた。モンベル GORE-TEXバードビルキャップを被ってウォームアップしていたら止んだ。雨はその時限りで、快適にMAFテストを実行できた。
ラッキーだな、自分。
公園のトラックを4分の1周くらい走って、最大エアロビック心拍数ゾーンに突入。同時にMAFテストをスタート。
最大エアロビック心拍数からマイナス5~6の心拍数で安定して走れるように心がける。
こうすると後半で高心拍数になってきても、最大エアロビック心拍数を超えにくくなる。
それからマインドフルネス。というよりもう一歩先を行く一元論瞑想法© ( 仮 ) +αをランニングしながら実験的にやってみた。やってみたら一般的にも高い自己肯定感構築にも使えそうな感触を得た。
単調なトラックでのランニングする時間を有意義に使えた。
今日は最大エアロビック心拍数ゾーン内で8kmを走り切れて満足。
結果。前半、最大の平均パワーが2km時点。そこから8km時点のパワーを引くとマイナス8。ペースだとプラス20秒。
これから秋に向けての仕上がりが楽しみになった。
MAFテスト第4回とマインドフルネス的な何か その2 2021年6月7日
マフェトン理論ランニング60分。
曇り、21度、88%、西北西1.2m/s。
Strydのランニング・ストレス・バランスは、マイナス9。まだまだメンテナンス・ゾーン。
走っていると、ぬるい空気が体にまとわりつくような感じ。
昨日のMAFテストのダメージもなく、粛々と走る。
1kmない周回コースで、誰もが代り映えしない風景に飽きるだろう。
そんな時は、確実にフローに入れていない。
「フローに入る」と言うと、危機的状況に追い込まれた時に心身が覚醒する現象を思い浮かべるかもしれない。しかしそれは脳内麻薬が一時的に痛みから逃れるために起こす現象。だから後から、一定時間を超えると体へのダメージがぶり返してくる事が多い。
そんな状況に追い込まなくても、日常の最大エアロビック心拍数ゾーン・ランニングでもフローに入れる。「どうやったらフローに入れるか?」ではなく、「どうやったらフローに入り続けられるか」というテーマで取り組んでいる。
マフェトン理論ランニングは、5分刻みで各15分のウォームアップとクールダウンの時間、トレーニング時間、といった時間や、心拍数で縛りがある。
GNSSウォッチを頻回に見る。時間経過の刺激を受けやすい。
でもあまり時間経過に固執しないように走れる。
ランニングも瞑想の一種だから。物事に執着しないようになれる。
それでいつの間にか時間が経って60分。
今日も最大エアロビック心拍数ゾーン内で走れてよかった。