裸足ランニング・ベアフットランニングの実践記録

裸足ランニング

零下でソックスランニングした方法

投稿日:2012年12月13日 更新日:

Webでの天気予報。午前6時の予想気温-2度。零下。きのうに引き続き、冷える早朝。 きのうと同じくらいの予想気温だから、絶好の機会。

きのう考えた対策を試そう。

で、ランタイム約42分。距離6.08km。

ゆっくりながらも予定30分より走りすぎ。 足の親指以外、冷えを感じなかった。きのうは両足の5指が痺れ気味だったから、今日はかなり緩和されている。その親指も少し寒いかな、という程度だった。 だから調子ぶっこいて予定よりも長く走りすぎてしまった。

零下でソックスランニングした方法

きのう、足先に冷たさを感じて走りながら考えていた。

どうしたら気温0度以下で、冷えから足の指先をなるべく守りながらも裸足に近い感覚で走れるだろう?

もっと気温が上がる時間帯に走る? 靴下とルナサンダル?

靴下とビブラムファイブフィンガーズ。

……。

でも、ルナサンダルやビブラムファイブフィンガーズ、ZEMだと、普通のランニングシューズよりもソールが薄いとはいえ、1度でも裸足で走ってしまうと、路面から遮断されている感じが否めない。

だからなるべく避けたい。

ウ〜ム。

(そうだ)

悶々としながら走っていたら、閃いた。

(そうだ。ソックスを重ね履きしよう)

そして今朝。「驚異のソックスランニング」で紹介した3足組ソックス2足を重ね履き。

結果。走りながら裸足ランニングフォーム(姿勢、腰、膝、着地etc…)を試行錯誤できるくらい、心の余裕ができていた。

気温に応じて裸足、ソックス1枚履き、ソックス2枚履き、と変えていこう。私の場合、気温10度なら裸足、5度ならソックス1枚履き、0度以下ならソックス2枚履き、という感じ。その日の感覚や体調で変えてもいいだろう。自分の温度感覚で試そう。

そして、気温が−5度以下になったらどうするか、また考えよう。

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