裸足ランニング・ベアフットランニングの実践記録

裸足ランニング

足底メカノレセプター

投稿日:2013年1月19日 更新日:

Padの天気予報アプリ(複数)の予想気温0~-2度。

きのうの夜、ビジネス交流会があって遅く就寝。なので、きのうより今朝は遅めに走った2枚履きソックスランニング。

外に出た時、きのうより外気が冷たい。

それと、あいかわらずいろんな方向に体幹を動かすと右横の肋骨の下部が痛い。でも、発症直後と違って、16日には不思議なことに走っている時に痛みを感じないのでランニング続けている。

ランタイム34分33秒。距離6.46km。 平均スピード時速11.21km。最高スピード時速12.99km。 平均心拍数162bpm。最大心拍数215bpm。

足底メカノレセプター

今日もアスファルト上にある小石に足が乗った時。以前より驚いて反射で思い切り伸びることがなくなった。

今日も少なくなったとはいえ、まだ雪が凍結してできた凸凹した白い路面があったので、その上をわざと走ってみた。きのう同様、足裏がしっくり雪というか氷の凸凹に嵌って楽しい。シューズよりも安心して走れた。

短いとはいえ、砂利道も走った。小石に足が乗ったときと同じ反応。体が慣れた?

体ってすごい。

走りながら、裸足王子 吉野剛氏がブログで話題にしていた「足底メカノレセプター」が頭に浮かんできた(参考:吉野剛の裸足ランニング: 足底メカノレセプター だからこその裸足!)。

要は足底にも手のように多くのセンサーがあるってこと。

足と地面の間に物を挟んだ生活を続けると、地面から足底へ刺激(情報)が伝わらず、足底のメカノレセプターの働きが鈍ってしまうらしい。

逆に足底のメカノレセプターが活性化されると体のバランスがよくなる、つまり姿勢制御がよくなるという。

裸足ランニングを続けて最近、さらに足底がしっくりしてきたのと大地に触れる安心感が、足底メカレセプターを思い出させたのかもしれない。

裸足ランニングに励んで、足底めかのレセプターの機能をもっと活性化させよう。

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