最近、芝生や土の上も裸足で走って変化に富んだ経験を足にさせたい、という欲が出てきた。そこできのう、Googleマップで少し遠い場所にそれらしき大きな公園を発見したのと、裸足で12km以上走れるか知りたかったので、早朝裸足ランニング。
今まで走ったことがない道のりで、公園までの歩道に粗いアスファルトが出てくる場面多数。あまり痛くはない。でも、このような場面が多く出てくると精神的にまだ不安。
公園ではアスファルトと芝生、土の上、とバライティに富んだ経験を足にさせられた。反省点は、粗いアスファルトでできた急な下り坂に動揺して少しばかりブレーキを掛けるような走り方もしてしまった。こういう走り方をすると、足底が痛む。 それにしても、裸足と芝生や土の相性がいい。裸足でトレランしてみたくなるほど。それと、アスファルトより柔らかいので、芝生や土で長距離のトレーニングをしてみたくなった。
そして帰路。行きと同じ粗いアスファルトが多い道を戻り13km。ソックスランニングで最長12kmだったので、記録更新。
ランタイム1:20:55、停止時間0:00、距離13.44km、平均スピード時速9.96km、最高スピード時速12.53km、登り234メートル、降り226メートル、カロリー1041、平均心拍数140bpm、最大心拍数166bpm。
今日の反省点。
13km走ってもアキレス腱や脹ら脛はほぼリラックスしたままだったので、もう2kmは走れそう。問題は足底。風呂場で足底の泥汚れを洗い流していたら、右足拇趾球と第三指前足部にちょっとした水疱。左足拇趾球、第三指、第四指、第五指に水疱ができていることに気づいた。数ヶ月ぶり。粗いアスファルトがいつも走っているコースよりもかなり多かったこと、趾を上げないで走ったことが原因だと思う。休足しながら今回の教訓を活かして足底を鍛えるメニューを考える。
次の目標は裸足ランニング15km。ランニング初心者なので速く走るより、現在は、より長い距離を走る方に重点を置いている。
↓これから裸足ランニング、ソックスランニングを始めるランナーに私が薦める教科書