ルナサンダルでサンダルランニングの日。
右足の踵に掛けた紐が何度も落ちるのでその度に止まって調整。
体が温まらなかったのと、気分が乗らなかったので早々に帰宅。ランタイム6分18秒。距離1.18km。
そのうち昼の暖かい時間帯に調整しよう。それまでZEMかビブラムファイブフィンガーズ SPEEDで走ろうか。
裸足ランニングを振り返る
今年の11月。『ベアフットランニング ステップバイステップ』を読んで、人生初の裸足(ベアフット)ランニング。1ヶ月過ぎたが、脚が健康に走れている。
去年、ビブラムファイブフィンガーズ SPEEDを履いて人生初ランニング。そして20日ほどでアキレス腱炎になったのは苦い思い出。今、思うと裸足感覚シューズを履いて、普通のランニングシューズでの走り方をしていたと反省。
ところでベアフット ケンボブは、粗い路面での裸足ランニングを薦めている。
大切な事は、できれば適切なフィードバックが返ってくる路面で裸足を始める事なのです。だから甘やかされた環境の芝生や柔らかい砂や、シューズ(悪いテクニックでも心地よく感じてしまう)を履いてやるよりは、出来る限り目の荒い硬い路面で始めるべきなのです。
『ベアフットランニング ステップ バイ ステップ』157p
裸足ランニングを始めてから、今もそのガイドに沿って走っている。
地域によって違うだろうが、道路や歩道を走ると、思った以上に滑らかな路面より粗い路面が多いと感じるかもしれない。そして粗い路面に着地すると痛い。だから特に最初は粗い路面では走るというよりも歩きに近くなっていた。時間が経つにつれ、少しずつ走れるようになってきた。今は粗いアスファルトの路面に短い砂利道もルートに加えている。なのでスピードが出せないことが功を奏しているのかもしれない。