裸足ランニング・ベアフットランニングの実践記録

裸足ランニング

舗装路で裸足ランニングの後、クールダウンで芝生を走った。落ち葉が冬の訪れを感じさせる。

裸足ランニングをしながら骨盤前傾を考える

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晴れ。9度。冷たい風。中3日空けての裸足ランニング。目標、右足の様子がなんだか変な気がするので30分走。

ペース。最初の1kmで5:40/km。2km、5:20/km。その後は4分台中盤/kmと上々。最初から尻というか股関節を上手に使って走れた。今までで一番いい走り。大きな筋肉を使っては知ると楽。呼吸はそれなりに苦しかったが、以前よりは楽。長く走ったら、脚の方が先に参りそうな感じ。30分でRunmeterを切り上げてクールダウンのウォーキングで帰路へ。冷たい風が吹いてきたのでジョグに変更。背中と尻がうまく連動して、メインのランニングよりも気持ちよく走れた。

骨盤前傾が、よいランニングフォームの絶対条件。しかし、「骨盤前傾」といっても、大まかに分けると、ただ単に腰が後ろに引けてるだけの骨盤前傾と、前重心の骨盤前傾がある。もちろん前重心の骨盤前傾がいい。骨盤前傾で走っているのになんとなく走っている悪い感じがするなら、骨盤の位置を調整してみては。それと、日本人の骨盤は後傾傾向なので、骨盤前傾の感覚をじ〜っくり取り組んで身につけて。性急にやろうとすると腰痛になる。脹ら脛が楽になる方向で着地したので、柔らかいままでよかった。

ランタイム30:51、停止時間0:00、距離6.21km、平均スピード時速12.08km、最高スピード時速13.91km、登り187メートル、降り169メートル、カロリー465、平均心拍数154bpm、最大心拍数188bpm。

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