晴れ。天気予報アプリの予想気温1〜2度。
靴下1枚履いてソックスランニング。 靴下1枚履いてる安心感から?きのうより体幹がリラックスしている。
粗い路面はいくつもあるがその中にはガレ場のようなアスファルトの路面がある。そういう場所を走っていると(もっと柔らかい着地をするにはどうしたら……)と思う。
と、着地時に大きな突起や石にたまたま母指球に当たるとけっこう痛い。それでも飛び跳ねて止まらずに、そのまま走り続けられるようになった。
ランタイム42分51秒。距離7.22km。
平均スピード時速10.11km。最高スピード時速12.48km。
消費カロリー492kcal。
平均心拍数130bpm。最大心拍数162bpm。
裸足ランニングの着地は細かいプロセス
ランニングを続けていると、いろんな気づきが出てくる。
本を読むと、裸足ランニング(裸足感覚シューズを履いたランニングも含む)=前足部(フォアフット)着地→着地終わり、という「点」でイメージしやすい。ベアフットケンボブは「踵も着きましょう」と書いている。それでも読んだことをそのままやると、前足部着地→踵を着く→着地終わり。
私の場合、これもしっくりこなかった。
なぜだろう?
表面だけ記述するとそうなるけど、表面だけ真似しているだけではダメ。
裸足ランニングを習慣化してじっくり自分の感覚とつき合っていると、実際に自分の動きの中で着地でさえも、もっと細かいプロセスになると、体が、自分の2人の先生が教えてくれる。
いつの間にか体が順応して、それができて「この本のこの記述って、このことだったんだ」と意識が気づく。
と、同時に、やはりシューズでのランニングは粗雑だということも改めてわかる。