大地の動きって、路面に合わせてってことじゃない。大地が動くんだ。
目標
エアロビックペース裸足ランニング10km。
服装・装備
トップス……ユニクロ ドライEXノースリーブT+E ANTI-BACTERIAL / 抗菌防臭 サイズ : S カラー : 61 BLUE。
ボトムス……ユニクロ MEN エアリズムボクサーブリーフ(ローライズ) GREEN Mサイズ。ユニクロ ポケッタブルショートパンツ+。
鳩尾……ガーミン ハートレートセンサーHRM-Run。
左手首……GARMIN(ガーミン) ForeAthlete® 920XTJ White / Red。
右手首……ダイソー リストバンド。
足……裸足。
頭……ヘイロ ヘッドバンド Halo II(ヘイロ II)プルオーバータイプ ネイビー。
目……ユニクロ MEN アイプロテクトエイトカーブ。
コース
緩い坂1本を含む周回コース。
裸足ランニングで大地の動きに脚を合わせる体感覚を求めて
ニコニコペース裸足ランニング10km。
昨日は左足の裏が痛くなくなったけれどもランニング休養日にした。
今日はリフレッシュして裸足ランニングスタート。
最初の1km5分18秒で走ってその後はキロ5分前後で推移。
2km過ぎて緩い坂でまた左足の裏の母趾球と小趾球のど真ん中で小石を踏んだ。
また痛くなるかと思っていたけれど、まったく痛みなし。
それでだんだん乗ってきていつの間にか4分50秒台で走っていた。
さて、最近マイブームが下記のマット・グレアムさんの『ぼくは原始人になった』に書いてあったアメリカ先住民の言葉を再現する裸足ランニング。
出会ったアメリカ先住民のひとりが、完璧なランニング感覚をひとことでまとめている。『自分が大地の上を走るのではない。大地が体の下で動きはじめ、自分はそれに合わせて脚を動かすだけだ』と。
マット・グレアム、『ぼくは原始人になった』69p、河出書房新社、第一版第一刷、2016年11月4日発売
こういう記述を読むとランナーズ・ハイを思い浮かべる読者が多いだろう。
けれども実はこういう体感覚があるんだよ。
路面と一体となって気持ち良いランニングしたい。
そう感じるのはランニングしている自分だから当然感覚として存在する。
この間も味わったし。これ気持ち良いんだ。
そうなるとそれを毎度したくなる。
2016年11月から大転子ウォーキングからの大転子ランニングの探求をしてきた。
2017年5月からは「大地が動く走り方ノーモーション・ランニング」を志向して裸足ランニング開始。
ウォーキングでも再現できると思うんだ。ランニング同様、脚を動かしてるんだから。
VO2 Max61。
リカバリータイム19時間。
距離10.09km、カロリー503C、平均心拍数135bpm、最大心拍数149bpm、有酸素運動TE3.0、時間49:51、移動時間49:47、経過時間49:51、平均ペース4:56 / km、平均移動ペース4:56 / km、最高ペース3:01 / km、高度上昇23m、高度下降21m、最低高度47m、最高高度58m、平均ケイデンス192spm、最大ケイデンス236spm、平均歩幅1.06m、平均上下動比6.3 %、平均上下動6.7cm、平均GCTバランス49.8% 左 / 50.2% 右、平均接地時間237ms、17.2度、晴れ、体感17.2度。