裸足ランニング・ベアフットランニングの実践記録

裸足ランニング

裸足ランニングで塩飴をしゃぶる利点とは?

投稿日:2013年5月26日 更新日:

雨が降りそうな黒雲多し。でも、裸足ランニング。目標17km+α。木曜日に17km走ったので、それ以上の距離を走るつもり。それにしても、朝から気温が高い。

往路。いつものガレた舗装路をひた走る。遅く走るつもりが、出だしから普通の速度に。塩飴を持ってくるのを忘れたことに気づいたが、時既に遅し。いつもながら鼻呼吸。そして腹式呼吸。最近は呼吸が楽なタイムで走れている。概ね5分台半 / km。走っていて、ランニングフォームとしてはいい感じ。舗装路の距離を伸ばして、裏側の入り口から公園に入った。少しここまで約6.5km。

公園。あまり湿っていない芝生を走る。冷たい風が掻いた汗に心地よい。なぜか意地になっていて、なるべくペースを落とさないように走ることに。脚が重くなってきて、着地が雑になってくる。12kmで水飲み場でうがいと水を飲んだ。公園を出る前に、水飲み場で顔と足に水を掛け、もう1度水を飲む。ここまでで約15km。

復路。公園の裏口から出て、舗装路をひた走る。18kmを過ぎた場所でいつもと違う舗装路へ。こちらの方が滑らかで走りやすく、速度が出しやすかった。塩飴を舐めながら走ってたら、もっと元気が出たかも。塩飴を口に放り込んでしゃぶる利点。意識をしゃぶることに置くことで、体がランニングに集中できる。これって大事。気温が高いと、喉が渇くので、唾液で口の中が潤うと安心できる。18kmくらいにしたかったが、終わってみればハーフ走。総距離21.74km。自分では気づかなかったが、某SNSに記録をアップしたら「裸足で2時間斬りができてしまうんですね。凄い」という主旨のコメントが寄せられた。その時まで気づかなかったから「少しは速くなってるんだなぁ」と感心した。

風呂で汗を流して足底確認。水疱なし。

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