裸足ランニング・ベアフットランニングの実践記録

裸足ランニング

裸足ランニングで人生初30km走できた

投稿日:2013年6月2日 更新日:

曇天。気温は高め。風が冷たい。裸足ランニング。今日の目標。舗装路だけで裸足LSD。折り返し地点で舐める塩飴1個をポケットに入れて。もちろん今日も鼻で腹式呼吸。

往路。6分台 / kmのペースを心掛けて粗めの舗装路をひたすら前進。芝生ランニングしている公園を横目に見ながらさらに前進。冷たい風が心地よい。ゆっくり走ると、フォームの確認にもなる。ここから先は行ったことがない未知の舗装路。喉が渇かない。粗い路面が続くが、足底の調子がいいので、第1目標のLSD30km走に切り替え。Runmeterから15km地点のアナウンス。まだまだ脚が元気なので20kmまで進もうか迷った。でも、帰りの余力を残そうとここで折り返した。ランドマークが何もなかったので、裸足を記念撮影。

15km地点で記念撮影。ランドマークがないので裸足。

復路。塩飴を舐めながらきた道をひたすら戻る。唾液で喉が潤う。と、思ってニンマリしていたら意外と早く塩飴が溶けてしまった! もう1個ポケットに入れておけばよかったと後悔した。しかし、鼻呼吸しているせいか、口中は潤ったまま。安心してひた走る。途中から道を変えて走った。左膝下、左脹ら脛〜アキレス腱が疲れてきた。足底よりも脚がヤバそう。両腿もだんだん上がらなくなってきた。それでもひたすら走る。呼吸と上半身は楽なまま。後でRunmeterの記録を見たら、後半も5分台後半〜6分台 / kmで走れていた。で、3時間5分52秒で人生初めての30km走破。体も心も脚を使いきった達成感で満ちた。去年11月から始めたずぶの裸足&ランニング初心者でも、裸足で30km走れた。

玄関で靴下を履こうとしたら、足が攣りそうになった。筋肉の限界か、電解質が足りなくなったのか。靴下を履いて風呂場まで行き、シャワーを浴びた。そして足底確認。足底は無事。マメもないし、切れてないし、穴も空いてない。思ったよりひりひり感もない。全般5分台〜6分台 / kmとペースを守って、ゆっくり走ったからだろう。

なぜ30km走を第1目標にしたのか?

ランニング誌で「フルマラソン目標達成に30km走が絶対に必要」旨書いてあったので。

楽に30kmを走れるようになったら、次の目標は少しずつ距離を伸ばして裸足フル走。

次回への改善点。塩飴を複数持つ。YURENIKUIを着けて自家製スポーツドリンクを持っていく。

これから裸足ランニング、ソックスランニングを始めるランナーに私が薦める教科書

  

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