裸足ビルドアップ走。時折冷たい風が吹く小春日和。目標26:00/5km→25:00/5km→23:30/5kmの15km走。
ウォームドライハーフジップT(長袖)+ファイントラック フラッドラッシュ スキンメッシュ ノースリーブ、下はドライEXショートパンツ+パンツ。YURENIKUI TANTOにココナッツシュガーを500mlの水で溶いたペットボトルと共にiPhone5sやポケットティッシュ等の小物を入れて出発。
前回のビルドアップ走。最後のインターバルで23:55/5kmと23:30/5kmを切れず、ゴーストランナーに数十秒の大差をつけられて悔しい思いをした。さいたまシティマラソン ハーフ後、初のビルドアップ走でどうなるか。
走り始めて2番めの25:00/5kmまでのインターバルはそこそこ楽に終わった。5:00/km前後のペースが少しずつ普通になってきている。
挑戦は最後のインターバル23:30/5kmから。
ここから息苦しくなってくる。そこで呼吸法を変えた。そしたら少し楽に呼吸できるようになった。最後の1kmで吐き気が出てきた。久々に体の限界を味わいながらゴーストランナーと抜きつ抜かれつ走った。そして、23:29/5kmとぎりぎり目標達成して挑戦を終えた。
しばらくは今回と同設定のビルドアップ走で体を速いペースに慣らす。慣れてきたらもう少し時間を減らして新挑戦する。
足裏はなんともない。
裸足ランニングのペース向上について
シューズランニングと違って、裸足ランニングではペース向上と同時により柔らかい接地を心掛ける。
ペースが速くて、そしていかに足裏を傷つけないように走れるかという課題。そこに脚の故障を少なくさせる鍵があると思う。
裸足ランニングを始めて現在のところ、ランナーにいちばん故障が多いと言われる膝の痛みが出ていない。裸足(感覚)ランニングではアキレス腱を痛めると言われているが、それは着地が間違っているから。裸足ランニングをしてからアキレス腱の痛みも出ていない。
最近の脚・足の痛みについて
ここ最近、右第4趾中足骨の痛みが出なくなった。これは試行錯誤して左足と同じ接地に変えたため。
その代わり第5趾が痛かった。触って探ると小趾球が痛い。痛いといっても疲れがたまったような感じ。鍛えれば消えそう。
そして左右とも前足部全体がお疲れ気味。これも鍛えれば消えそう。
脚の動きを改善したせいか、ハムストリングの痛みも出なかった。
だんだん裸足ランニングのメカニズムを体現できるようになってきた。
トレーニング Run15k、5k26m->5k25m->5k23:30、走行時間01:14:34、合計時間01:14:36、総距離15.25km、気分最高、平均ペース04:53/km、平均スピード12.27km/時、総消費カロリー1162、平均心拍数158、最大心拍数170、平均ケイデンス97、TotalSteps14668、平均ストライド幅1.04m、上り276m、下り-262m、体重53.95kg、シューズBarefoot、1629km、天気6℃、WC:4℃、6km/時北西、53%。