快晴。肌寒くもなく、さっと着替えて早朝裸足ランニング。
水疱痕の真皮がまだ柔らかいので、ゆっくりめで走り始めた。
往路。粗いアスファルトが続く。普通の状態の時より足底への刺激が強い。
「また新しい水疱ができたらどうしよう」
「真皮が傷んだらどうしよう」
「いつもより足の裏が痛いなぁ」
と、いろいろな思いが頭を駆け巡る。勝手に浮かんでは消えゆくままに任せて、とにかく前進。
公園でそのまま芝生ランニング突入。露に濡れた芝生が足に冷たい。いつも走るとすぐ痛くなっていた左足土踏まずの親指側がほぼ気にならないことに気づく。少しは足も成長してるんだな。
復路。いろいろ着地やらなにやら試しているうちに、なぜか足底への刺激が弱くなってきた。だんだん走る速度を上げて走る。後から記録を見たら、最初6分53秒 / kmから最後の方5分22秒 / km。
帰って風呂場で汗を流し、足を洗う。足底観察。ひりひりするものの、真皮は無事。ほっとした。と、同時に裸足ランニングし始めた時の思い出が蘇る。今より短時間、短距離で1日中足底がひりひりしたことを。でも、寝て次の朝には治まっていて、また裸足で走り出したことを。
今後、今までどおり休足日を多めのままにして様子を見ながら裸足で走るか、休足日を裸足ウォーキングに替えて足底を慣らすか、思案中。
ランタイム1:09:20、停止時間1:17、距離11.79km、平均スピード時速10.21km、最高スピード時速11.83km、登り90メートル、降り119メートル、カロリー1014、平均心拍数151bpm、最大心拍数195bpm。