快晴。気温10度。冷風。裸足ランニング。上は、半袖Tシャツ+フラッドラッシュスキンメッシュノースリーブ+フラッドラッシュアクティブスキンアームカバー。下はユニクロショートパンツ+ウォームドライパンツ+。目標10km、5k27分ペース5:24/km->5k25:30分ペース05:06/kmビルドアップ走。iSmoothRunのトレーニング機能で設定。
ビルドアップするペースの間隔は『非常識マラソンメソッド』(岩本能史、ソフトバンク新書)を参考にしている。本当は15kmビルドアップ走。しかし、右足の調子を見たいので10kmに抑えて走っている。
前回の走り方の反省点を踏まえて走る。最初の1kmペース5:21/km。2km5:24/km。iSmoothRunのアナウンスが速度に関する指示をくれるし、ゴーストランナー(アプリが設定してくれるペーサーみたいなもの)との時間差も教えてくれるのでモチベーションが上がる。右尻は痛いが響かないので楽に走れる。走り方によってかなり違うと痛感した。インターバル26:11/5kmペース5:14/kmと少し速め。6kmペース5:02/km。8km4:59/km。前回よりも着地時に生じる地面からの足裏への圧力=刺激が小さかった。走破後に起きていた足の痺れ感もまったくない。右足第3〜4趾中足骨部分の痛みもない。インターバル25:01/5kmペース5:00/km。「柔らかい着地の追求」の成果が出ている。
裸足ランニングで目標とする第一のことは?
裸足ランニングで目標とすべきことは「柔らかい着地の追求」。いかに着地時の衝撃を極小にする走り方を身につけるか。
いくら裸足で「速く走れる」とか「サブスリー」と自慢しても、足裏が傷だらけ、血だらけ、肉刺だらけなら、誰しも「やっぱりシューズを履いた方がいい。裸足ランニングって危険」と思ってしまうだろう。それでは裸足ランニングが誤解されてしまう。
裸足という足裏がとても感じやすい状態で走るのだから、それを活用して着地衝撃を減らす走り方を追求したらいい。合い言葉は「踏まず、蹴らず、力まず」。
トレーニングRun10k、5k27m5:24->5k25:305:06、走行時間00:53:56、合計時間00:53:58、総距離10.54km、気分最高、平均ペース05:07/km、平均スピード11.72km/時、総消費カロリー849、平均心拍数158、最大心拍数170、平均ケイデンス97、TotalSteps10545、平均ストライド幅1.00m、上り151m、下り-146m、体重55.90kg、シューズBarefoot、1506km、天気10℃、13km/時北、64%。