裸足ランニング・ベアフットランニングの実践記録

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日本初プラスティディップソックスランニング

日本初プラスティディップソックスランニング?

投稿日:2014年1月14日 更新日:

快晴。5度。連休に作ったプラスティディップソックス朝ラン。検索しても出てこなかったので、たぶん日本初プラスティディップソックスランニング。日本初プラスティディップソックスランナーを名乗っちゃおうかな。もし先駆者がいたらごめんなさい。

12日に作ったプラスティディップソックス1号は踵の処理が悪く失敗。これは13日に作ったプラスティディップソックス2号。履き心地がよいので今朝、試走した。使用したソックスは『ユニクロレギュラーソックスFinger socks(5本指靴下)DRY、抗菌消臭』。

プラスティディップソックスについては『ベアフットランニングステップバイステップ』参照のこと。

まだ右尻が痛いのでゆっくりめに出発。プラスティディップのお陰で粗い路面もかなり刺激がかなり緩和される。ソックスランニングのように繊維の間に小石が挟まって痛くなるようなこともなかった。路面の冷えも感じない。最初の1kmペース5:17/km。欠点は、ソックスランニングの時と同様に左足だけ少しずつ脱げてくること。右足より扁平足だからなのか、着地が右足と違うのか、そのうち原因究明する予定。2km5:26/km。先週の金曜日から間を空けたせいか走りのノリが悪い。それと、iSmoothRunのメトロノームを180/ minにしてあるのだが、脚の方が速くなりなかなか合わず悪戦苦闘。公園トラック周回に入り、左足でいろんな着地を試しながら走った。途中、ビブラムファイブフィンガーズ(たぶん)BIKILAを履いてジョギングしていた若者を抜いた。なるべく脚から力を抜いて走る。3kmペース5:14/km。4kmペース5:08/km。5kmペース5:01/km。

完了後、ジョギングで帰路へ。

プラスティディップソックス試走完走

試走結果。プラスティディップソックスランニングもありだと思った。プラスティディップソックスを携行し、裸足で走れなさそうな場所があったらプラスティディップソックスを履いて走れる。より裸足に近い状態で、裸足より安全に走れる。課題は左足だけ。今回、プラスティディップ赤を選んだことを唯一悔やんだ。塗ったら血の色に近かったから。でもブログではその方が分かりやすいと思って公開した。 最近、走り終わっても足がじんじん痺れなくなった。走り方を替えたからか。こちらは裸足で究明。

走行時間00:27:20、合計時間00:27:20、総距離5.24km、気分最高、平均ペース05:13/km、平均スピード11.51km/時、総消費カロリー444、平均心拍数161、最大心拍数195、平均ケイデンス93、TotalSteps5100、平均ストライド幅1.03m、上り114m、下り-112m、体重55.70kg、シューズプラスティディップソックス、0km、天気4℃、WC:0℃、20km/時北北東、30%。

追記

裸足ランニングやソックスランニングと比べて足裏がきれいだった。


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