ワークマン防風グローブ試走2で締めた令和元年締め括りランニング2019年12月31日
ワークマン防風グローブ試走2。
気温5度台。
先ずはウェア。
パタゴニア メンズ・キャプリーン・ライトウェイト・クルー ( ※ロングスリーブ ) #45641 Underwater Blue UWTB。
アウターはパタゴニア メンズ・ウインド・シールド・ハイブリッド・ソフトシェル・ベスト アンダー・ウォーター・ブルー Sサイズ。
T8 Typhoonwear Men's Sherpa Shorts Size : XS。
ソックスは冬の定番モンベル WIC.トレッキングストリームソックス Mサイズ。
これにLuna Sandals Leadville Pacer 6.5。
グローブはワークマン FieldCore FCW22 69676-13 Mサイズ ブルー 防風 裏起毛 タッチパネル対応 甲表面裏側TPU防風シート 手の平滑り止め付き。FieldCoreはアウトドア用グローブ。
今日のランニングはキロ5分56秒ペースで1時間37分。心拍数128〜148。
光学式心拍センサーは血流次第でどこまで当てになるか分からない。
これを頭の片隅に置きながら後半上がってくるから心拍数128〜130台前半を目安に走り出した。
コースは一番平坦な最小周回。
そしたらキロ5分50秒台で目標心拍数まで至らず。
それとゆっくりペースでも最近常にケイデンス180前後で走れるようになった。
更に驚いたのはそれでも勝手にペースアップしてる事。
着地じゃなくて足を上げるというか前に出すだけ。それだけで軽く走れる。
48分過ぎから逆回り。
後半、一昨日皇居ランニングの急な下り坂で痛めた左ふくらはぎ外側のような感じのアキレス腱にまた痛みが出てきた。1日休んだけど間に合わず。
ペースを5分50秒台に落としたものの、また5分40秒台に戻てしまった。
1時間38分走って終了。
平均ペース5分43秒、平均心拍数132と目標内。
令和2年初ランニングはファルトレク 2020年1月1日
ファルトレクは自分の状態を感じながらペースアップしたりペースダウンして走れるから好き。
リディアードランナー2016年12月28日のトレース。ファルトレク。気温3.7度。
冷え込んでるからアウターにパタゴニア メンズ・ウインド・シールド・ハイブリッド・ソフトシェル・ジャケット アンダー・ウォーター・ブルー XSサイズ。
T8 Typhoonwear Men's Sherpa Shorts Size : XSでタイツ履かず。
設定心拍数が119〜156と幅があるので、起伏がある大周回コース。心拍数の設定範囲を気にしながら伸び伸びペースをアップ&ダウン。平均心拍数127、最大心拍数142と低めで推移。結果、平均ペース5分50秒、1時間5分走って終了。
有酸素トレーニング期だから無闇矢鱈な高強度はやらない。
左アキレス腱の固さが気になったが痛みなし。1時間だから良かったのか、ランニングフォームが良かったからか不明。
ナイキ ズームフライ3ライズ試し履きから購入顛末記 2019年12月31日から2020年1月1日
今回ナイキ メンズ ランニングシューズ ズームフライ3 ライズ JP 25.5 ピンクブラスト AT8240-600を購入するに至った2つの目的。
1.裸足で固いアスファルトで走って疲弊した場合のフォアフット着地(前足部着地)感覚ありきのリカバリー・ランニングシューズとして役立つのではないか?
2.長い時間走ると脚が痛くなるという踵着地のランナーにフォアフット着地でランニング・フォームを改善するためのシューズとして勧めた手前、自分でも利点と欠点を体感するため
試し履きでサイズに悩んだ2019年12月31日
ルナサンダル用に薄手で丈夫な足袋ソックスが欲しくなったのと、ズームフライ3試し履き用ソックスを買いにさかいやスポーツへ。
足袋ソックスの種類が少ない。五本指ソックスは指間が開き過ぎるし、丸型ソックスは指の動きが制限されるから、足袋型ソックスが好き。
インナー・ファクト INNERFACT SKIN SOCKS 足袋型 ショート丈(くるぶし丈) M(25-27cm) DARKORANGE を購入。
夕方、NIKE HARAJUKUでズームフライ3試し履き。
希望色では25しかないというので試し履き。
明らかに大きい左足だと第一趾の右側が当たる。
店員は「ピッタリの方が良いので」と言う。別のカラーで25.5を試し履き。25の後の25.5のせいか、履いていたら第一趾の右側が痛くなってきた。
希望色がなかったので店外へ。
その後、ヴィクトリア新宿店で試し履き。今度は25.5と26。
そしたら今度は第一趾の右側に傷みが出なかった。
縦のピッタリなのは25.5。ただ幅がタイト。幅は26でちょうど良い感覚。縦が少し余り気味。
店員は、スイートスポットにピンポイントで当たる方が良いのでピッタリな方を勧めると言う事だった。
レースならピッタリな方。長くゆっくり走るなら少し大きめな方を勧めるそう。
希望色がなかったし、サイズ感で決めかねたから明日に持ち越し。
帰りの道すがら大手スポーツ専門店の価格を調べてたら最初スポーツオーソリティーが出てきたが、店舗が遠いので諦めた。
次にステップスポーツ東京本店が出てきた。お年玉セールで10%引きになるアプリを登録した。
ナイキ ズームフライ3ライズ希望色で購入 2020年1月1日
午後、ステップスポーツ東京本店に行って希望色で25.5しかなかった。試し履きしてピッタリ。希望色と別色の26だと小さい方の右足の第一趾が余り気味。これまた別色の25だと左足第一趾右側が当たった。希望色の25.5で決定。MGCカラーである希望色は入荷数が少ないと言う。
ここでも店員からスイートスポットに当てるためにピッタリの方が良いと言われた。
一番困ったのは「普段どんな靴を履かれてますか?」という事。裸足かルナサンダルの2択だから。
結局一番欲しかった希望色で25.5をセール価格から更に10%引きで購入できた。ステップスポーツのシューズ袋も付いてきて得した。
購入したのはナイキ メンズ ランニングシューズ ズームフライ3 ライズ JP 25.5 ピンクブラスト AT8240-600。
ナイキのサイズチャートでサイズ見直しとフットメジャーの話 2020年1月2日
検索したらNIKEメンズシューズチャートNike.com Size Fit Guide - Men's Shoesが見つかった。ミリ単位なのでこれを見ればおおよそサイズの見当がつく。
今回の3店舗でフットメジャーにお目にかかれなかった。予防的に自分でフットメジャーを購入するかシューズメーカーのウェブサイトにある足長チャートを印刷して、スポーツ専門店に行く直前に足長を測定しておくと良いと思う。
足長チャートを印刷して足の長さを見た。
今回は左足は選択したサイズでちょうど良く、右足は25でちょうど良かった。
これで気持ち良く試走ができる。
ナイキ ズームフライ3試走 第1回 2020年1月2日
ナイキ ズームフライ3試走 第1回。有酸素ラン リディアードランナー2016年12月29日トレース。キロ5分56秒で1時間48分。
INNERFACT SKIN SOCKS 足袋型 ショート丈(くるぶし丈) M(25-27cm) DARKORANGEとナイキ メンズ ランニングシューズ ズームフライ3 ライズ JP 25.5 ピンクブラスト AT8240-600の試走と磯谷式力学療法の動作原則でランニング。
INNERFACT SKIN SOCKS 足袋型 ショート丈(くるぶし丈) M(25-27cm) DARKORANGEはサラサラで気持ち良い。シューレースをしっかり結んでホールドしないとそのサラサラで靴の中で足が動いてしまう。長時間走ったら肉刺ができるかも。
ズームフライ3は左足に合わせて25.5を購入。NIKEのサイズ表でも合っている。それでもアッパーが柔らかいせいかシューレースをもっときっちり締めて左右からホールドしないと靴の中で足が動く。左足より小さい右足は25でも良い感じなくらい動いた。しかも1kmと2kmくらいで靴紐が緩んで結び直す事態に。
それで軸足になっている左足の母子丘から内側アーチにかけて突っ張り感があった。
結ばないシューレースやソールに滑る留めがある足袋ソックス導入検討。
SNSで検索すると「ズームフライ3でふくらはぎに負担が掛かる」「脚が攣った」という投稿があった。これらはオーバートレーニングにならなければ裸足ランナーには起きないと考えられる。何故ならフォアフット着地ができているし蹴らないのが裸足ランナーだから。最初から自然にズームフライ3に乗れるだろう。
ズームフライ3のクッション性は裸足ランナーのリカバリーに充分役立ってくれるだろう。
高いクッション性は故障が起きないというより、故障を後ろにずらしてくれるだけだから厚底シューズばかりで走っているランナーはオーバートレーニングは禁物。充分ケアもする事を勧める。
ズームフライ3のランニング中の感覚は、裸足ランナーなら裸足で走るようにフォアフット着地で走るだけ。足踏みするだけで前進する。ポイントが合っていると音も静か。
試走後もとても自然に歩けた。
年末、若い友達と皇居を走った。その時体の歪みについて質問を受けたから磯谷式力学療法の紐縛りを教えた。
せっかくなので2020年新春に磯谷式力学療法式の本を引っ張り出して再読。自分はL型の原則に従って日常動作を改善。ランニングフォームもそれに準じて調整した。その甲斐あったのか今回の試走で左アキレス腱の疲労をほぼ感じなかった。
ランニング後、今日のガーミン フォアアスリート® 935のアクティビティがGarmin Connect Mobileと同期しない。935を再起動しても同期しない。帰宅後にMac miniと935を接続してアップロードしようとしてもできず。FITファイルをGarmin Connectにアップロードしたらエラー。同じファイルをTrainingPeaksにアップロードしたら読み込めたが20分ほど時間が短くなっていた。FITファイルをStravaにアップロードしてまたエクスポート。そのファイルをGarmin Connectにアップロードして基本データは表示できた。
StrydアプリへはStryd with Wind Detection本体からデータ読み込み。GPSデータはないがランニングパワーは読み込めた。
この後、ガーミン フォアアスリート® 935をマスターリセット。935でセンサーの再認識。Garmin Connect MobileはStrydとHumon HexのGarmin Connect IQアプリを読み込ませて再設定。最後にランニングのアクティビティを複製してトレーニングページにStrydとHumon Hexの設定。
ウォーキングをアクティブにして数分歩いてGarmin Connect Mobileにアップロードできる事を確認して一安心。
ナイキ ズームフライ3試走 第2回 有酸素リカバリー走 2020年1月3日
リディアードランナー2016年12月30日トレース。有酸素リカバリー。キロ6分28秒ペースで43分。
昨日よりシューレースをきつく締めた。右足首はシューレースを締めてもなんともないが、左足首は痛かった。走りながら早く脱ぎたい衝動に駆られた。
ズームフライ3で6分30秒弱ペースで走るのは難しい。
平坦な道で狭い歩幅で走れない。まだ2日めなので慣れてないせいという事もある。
昨日起きていた左足内側アーチの痛みが出なくなった。
ナイキ ズームフライ3試走 第3回 テンポ走 2020/01/04
ナイキ ズームフライ3試走 第3回。今日はリディアードランナー2016年12月31日のトレースでテンポ走。キロ5分38秒ペース、118分。
気温3.2度にビビってミレー ドライナミック メッシュNSクルー サイズS/M カラー ライトグレーとパタゴニア メンズ・キャプリーン・ライトウェイト・クルー ( ※ロングスリーブ ) #45641 Underwater Blue UWTBとアンダー・ウォーター・ブルー XSサイズパタゴニア メンズ・ウインド・シールド・ハイブリッド・ソフトシェル・ベスト アンダー・ウォーター・ブルー Sサイズの3レイヤー。ソックスはINNERFACT SKIN SOCKS 足袋型 ショート丈(くるぶし丈) M(25-27cm) DARKORANGE。
39分から逆走。1時間18分、14.2km走って終了。
今日くらいのペースだと勝手に脚がよく動く。で、勝手にペースアップしていくから抑制。裸足でもルナサンダルでもズームフライ3でも同じ傾向。
3レイヤーの着込んだトップスは熱かった。ランニング2時間以上のだと汗冷えしてたかも。
ズームフライ3を脱いでINNERFACT SKIN SOCKSを見たら第1趾の角に小さな穴が出てきていて涙。まだ2回しか履いてないのに。
ナイキ ズームフライ3試走第4回 2020年1月5日
ナイキ ズームフライ3 ライズ試走その4。ちょうど良くロング走。ソックスは、INNERFACT SKIN SOCKS 足袋型 ショート丈(くるぶし丈) M(25-27cm) DARKORANGEの第1趾角に小さな穴が空いたからタビオのレーシングラン5本指に変更。
リディアードランナー2017年1月1日のトレース。ロング有酸素ランニング。キロ5分59秒ペースで2時間15分。
気温2度。2時間以上のロング走なので薄着。パタゴニア メンズ・キャプリーン・ライトウェイト・クルー ( ※ロングスリーブ ) #45641 Underwater Blue UWTB とパタゴニア メンズ・ウインド・シールド・ハイブリッド・ソフトシェル・ジャケット アンダー・ウォーター・ブルー XSサイズ、無印良品 綿であったかボクサーパンツ 紳士XS・ネイビーとT8 Typhoonwear Men's Sherpa Shorts Size : XS。ヘッドライトはPETZL REACTIK+。耳保護のためモンベル シャミースヘッドバンド。ヘッドライトとヘッドバンドは途中で用済みなのでT8 Typhoonwear Men's Sherpa Shortsの左右のメッシュポケットに捻じ込んだ。
コースは起伏があって飽きない大周回コース。
50分くらいで気分が悪くなったけれども走り続けた。思い当たる原因は寝不足。ぼんやりランニングフォームの確認ルーチンを回しながら走っているうちに治った。それで2時間18分、23.5km走って終了。
ナイキ ズームフライ3 ライズ JP 25.5 ピンクブラスト AT8240-600試走3回めレビュー。
シューレースを締めれば足が固定されて良かった。その代わり右足より大きい左足の趾から指球までの部分に痛みが出た。5本指ソックスは趾1本毎の厚みがある分、幅が広くなるから圧迫も強く感じた。右足はちょうど良い感じ。仕方なくスポーツ専門店で丸型ソックスを追加決定。後日試走。適度な圧迫のシューレースの締め方も研究する。
ランニング中の感覚。スイートスポットに当たっていれば足踏みしているだけで脚が出る。SNSではズームフライ3を履いて走ってふくらはぎを痛めたという投稿があるようだ。しかし元よりずっと裸足ランニングでフォアフット着地で走っているせいか走るテンポが心地よく、脚回りも快適。
裸足同様自然にペースアップしているので時折ペースを抑えて元に戻したほど。
ソックスとシューレースを改善すれば裸足でアスファルトを走り過ぎて疲弊した足のためのリカバリーシューズになってくれるだろう。
適切なソックスと適度なシューレースの締め方を探求する試走は続く。