裸足ランニング・ベアフットランニングの実践記録

裸足ランニング

股関節だけで走ったらこうなった

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今日はゆっくりキロ6分ペースで走る。

ウェア等は昨日同様。

股関節だけで走る。

ゆっくり走り始めたものの、物足りない。

1km過ぎでモンベル EXライトウインドジャケットを脱いだ。

ペースもマラソンペースキロ5分30秒くらいに速くなってきた。

だんだん体が温まってきたら60分くらい走れる気力も湧くだろうと思ってたら、まったく走る気にならない。

20分経っても、マラソンペースを超えてキロ5分20秒台に速くなっても走る気力が湧いてこない。

目標「股関節だけで走る」が無意識にとっておもしろくないのか?

股関節だけで走るとLuna Sandals Leadville Pacerで音がしない。足裏に圧力を感じない。軽く走れる。三拍子揃った利点があるんだけど、無意識は興味ない?

サンダルで走ってパーンパーンとかパンパン音がするランナーは脚で走ってる。

脚で着地しにいってるから余計な音が出る。

股関節主導で走れば音が出ない。それが言い過ぎなら極小になる。

30分に下方修正。

で、最後の数百メートルでペースアップ。

そこでハムストリングに良い感触。股関節の動きと同期するようにハムストリングに刺激が入って良いバネになって軽く走れる。

あー、これこれ。これだ。この感覚。

スピードアップすると股関節主導の動きから脚主導になって着地時に盛大に音が出ると思ってた。でもそうはならず。股関節主導を維持したままスピードアップできたからまずまず。

で、6kmをキロ5分7秒で走って良い感覚で終われた。

骨盤の位置の研究もしよう。

ガーミン トレーニングステータスがディトレーニングに。

なんで?

昨日のランニング終了時点で過去7日間のトレーニング負荷が428 レッドゾーンだったのに。

それで今日ゆっくり走ったら、いきなり103 ブルーゾーンと低過ぎ。

なんとかトレーニング増量したい。

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