第39回新春走り初め大会。2015年。トップ3人でコースをショートカットして悔しい思いをした第38回新春走り初め大会。2016年第39回新春走り初め大会を正規コースで完走してくて参加した。
目標
第39回新春走り初め大会完走。
服装・装備
トップス……モンベル ジオラインL.W.ハイネックシャツ Men's Sサイズ ブラック。パタゴニア メンズ・キャプリーン・サーマルウェイト・ジップネック・フーディサイズ XS カラー Smolder Blue - Electron Blue X-Dye ( SEBX ) 。モンベル ジオライン クールメッシュ ノースリーブシャツ サイズS。モンベル EXライトウインドベスト Men's ホワイト Mサイズ。
ボトムズ……モンベル ジオラインL.W.タイツ Men's Sサイズ ブラック。ユニクロ MEN ウォームイージーストレッチパンツ(ジョガー) Mサイズ ネイビー。
鳩尾……心拍センサー ガーミンHRM-Run。
左手首……GARMIN(ガーミン) ForeAthlete® 920XTJ White / Red。
右手首……ダイソーリストバンド。
両手……モンベル ウィンドストッパーミトン。
足……タビオスポーツ レーシングラン足袋ソックス25~27cm。アトム ナイロン田植タビ(薄底)#330 Lサイズ(25〜25.5cm)。
コース
新春走り初め大会コース4.7km。
第39回新春走り初め大会完走記
8時10分過ぎにゆっくりランニングして第39回新春走り初め大会に向かう。気温1度台。ドライレイヤーにモンベル ジオラインL.W.ハイネックシャツ Men's Sサイズ ブラックを着たら腕に寒さを感じなかった。よいウォーミングアップになると思っていたが。
距離1.27km、カロリー70C、平均心拍数126bpm、最大心拍数140bpm、トレーニング効果1.9、時間7:48.6、移動時間7:39、経過時間7:48.6、平均ペース6:08 / km、平均移動ペース6:00 / km、最高ペース5:32 / km、高度上昇21m、高度下降4m、最低高度58m、最高高度79m、平均ケイデンス179spm、最大ケイデンス185spm、平均歩幅0.91m、平均上下動7.9cm、平均接地時間248ms。
8時20分過ぎに会場到着。そしたらいつスタートするかアナウンスがなく、ずっと待ち。ウォームアップのランニングが役に立たなかった。
モンベル EXライトウインドジャケットを脱いで、ジオライン クールメッシュ ノースリーブシャツにゼッケンをピン留めしてスタートを待つ。
田植えタビに興味を持ったランナーたちと談笑。
やっと9時5分スタート。スタートが遅れた第10回湘南国際マラソンを思い出した。
2015年のように速めのスタートを切って何人か並走するかと思いきや、コースがよくわかってない自分がいきなりトップに。
少しペースを落として去年一緒にトップを走った男性と並走。上り下りがある公園を2人で要所に立っているコース案内の係員に「あっち? こっち?」と聞きながら2015年ショートカットしてしまった場所を通らず、無事に正規コースを通って公園を抜けた。
その後、また公園を通って歩道に出る。そこで真後ろを走っていた陸上部の中学生4人に抜かれて追いかけることになった。
そうこうしているうちに並走していた男性が後退して、陸上部の中学生たちを1人で追いかけることに。だんだん距離が開いていったので、追いかけるというより引っ張って行ってもらったという方がよいかも。
陸上部の中学生1人を抜いて走り続ける。
後半。1ヶ所だけ信号のある四角を通る。その手前で私を追い抜いていった男性ランナー。
結局信号のある四角でトップから私までコースの係員に止められ信号待ち。
そこから再スタート?みたいな形。男性ランナーより先に走って中学生陸上部の面々を追った。
そこから程なくして公園内に入りスタート地点まで逆に走ってゴールになる。
公園のトラック入ってから男性ランナーにまた抜かれた。
男性ランナーに食らいついて様子を伺う。
陸上部中学生3ランナーがゴールしていく。
ゴールが近くなってきたら前を走っている男性ランナーの脚が遅くなった。安心したのか?
そこでダッシュしてその男性ランナーを抜いてそのまま4位でゴールした。
走り終わって水飲み場でうがいしたがうまくできずその場にしばしへばった。それとGARMIN ForeAthlete® 920XTJの計測を止め忘れて主催者が用意したホットワインやホットカルピスを飲んで完走者たちと談笑。ふとGARMIN ForeAthlete® 920XTJを見たら計測し続けていたから慌ててENTERボタンを押してストップ。そしてもう1度ENTERボタンを押して保存。記録は27分09秒、4.85kmになっていた。
(あれ、結局俺の実際のタイムはどうだったの?)
その後、主催者計測で全員がゴールして表になっている順位とタイムを見た。これが完走証に手書きされる。
4位だと1ページめにあるので楽に探せた。タイム20分47秒。完走証をもらって改めて実感した。
完走後、完走証配布を待っている間に太陽が上がって気温も上昇。気づい時には汗で濡れていたウェアがすっかり乾いていた。
風もあったが、モンベル EXライトウインドジャケットを羽織らず帰宅できた。
夜、ガーミンコネクトにデータをアップしてみたら20分47秒過ぎのデータがまばらになっていた。データは正直。
リカバリータイム見忘れ。夜に見たら30時間。
VO2max50。昨日よりアップ。
予想タイム ハーフマラソン1時間35分40秒、フルマラソン3時間19分08秒。
距離4.85km、カロリー297C、平均心拍数153bpm、最大心拍数178bpm、トレーニング効果4.3、時間27:09、移動時間21:08、経過時間27:09、平均ペース5:36 / km、平均移動ペース4:22 / km、最高ペース3:18 / km、高度上昇25m、高度下降22m、最低高度64m、最高高度77m、平均ケイデンス165spm、最大ケイデンス256spm、平均歩幅1.08m、平均上下動6.9cm、平均接地時間245ms、気温3.9度、曇り、体感3.9°、2 kph の風、湿度70%。
2016年1月2日(土)のランニングデータ
今日、石井スポーツ原宿店内にあるミレーコーナーを訪問。ミレー ドライナミックメッシュの実物を見たかった。
サンプル展示してあり、特徴として粗いメッシュ、厚み(嵩)がある生地。
店員に用途を話したら「私なら半袖を選びます。真冬の気温が低い時間帯のランニングで前腕から大量に汗を掻くことはあまり考えられないので。でもドライナミックメッシュは半袖がないからドライナミックメッシNSクルーを選びます」。また、長袖に当たるドライナミックメッシュ 3/4 スリーブ クルーでランニングだと腕の動きが悪くなるかもしれないということだった。
もちろん夏冬兼用であればスリーブレスのドライナミックメッシNSクルー一択。
色はブラックとグレーの2色。「ブラックだと透けるかも」、「グレーは綿のように黄ばまない」という。
悩んだ挙句、ドライナミックメッシNSクルー グレー S / Mを入手した。スリーブレスのドライナミックメッシNSクルーで試す。それで物足りなければドライナミックメッシュ 3/4 スリーブ クルーを試す。
近日ドライレイヤーにドライナミックメッシュNSクルーを着て試走。
ちなみにザ・ノース・フェイスのハイブリッド パラマウント メッシュ クルーは「水分を保持しない素材で汗冷えを防ぐ「Hybrid Paramount Mesh Crew」登場 | GOLDWIN」に下記のようにあるから冬用のようだ。
気温が低く、雪に囲まれた厳冬期の山において、汗濡れによる冷えは低体温症などの大きなリスクを伴います。