立川シティハーフマラソン2014で裸足マラソン大会デビューしたが

投稿日：2014年3月2日更新日：2014年3月3日

立川シティハーフマラソン2014でマラソンデビュー。

しとしと降る雨。寒い。風も冷たい。素足にルナサンダルを履いて会場入り。会場入りするまでにすでに足が冷えていた。

iSmoothRun

会場入りする前にiSmoothRunのトレーニング機能で今回のペース設定。28分/5km→27分/5km→26分/5km→25分/5km→4:40/km。右足第4趾の痛みが出てくると困るので遅めのペースでスタートの設定。

会場に入る前。道すがら70才過ぎで40年走っているというベテランランナーと話ができた。「靴履かないの？」と聞かれたので「裸足かサンダルで走ります」と答えた。

そしたら急にもの凄い剣幕で「みんな高いお金を払ってよい靴買うのに、裸足とか考えられない」と言われた。「手袋しない人も考えられない」とも。そしてすたすたと先に歩いて行ってしまった。

ファイントラック　フラッドラッシュスキンメッシュノースリーブ＋エックスチームスポーツ　DRY PLUS半　袖Tシャツ＋ユニクロ　ネックウォーマー＋アシックス　ポリエチレン製ポンチョ。

ファイントラック　フラッドラッシュスキンメッシュボクサーショーツ＋ユニクロ　ボクサーパンツ＋ユニクロ　ウォームドライパンツ＋ユニクロ　ドライショートパンツ。

裸足。5度くらいだったので裸足で走れると判断して。裸足ランナーだし。ルナサンダルでも濡れるし。実は最近、ソックスランニングが多かったのと、右足第二中足骨疲労骨折以来、20km走るのが初だったので、裸足で保つのか不安だったのも確か。

15kmビルドアップ走にポカリスエット粉末1/8を水500mlに溶かして飲んでいた。

今日は「自然のアイソトニック飲料になる」と言われているココナッツシュガー　ティースプーン3杯（「小さじ3杯」とするウェブページもある。とすると5ml×3＝15ml＝大さじ1杯）を水500mlに溶かして持っていった。

ココナッツシュガードリンク

ランニング中の水分補給の方法は、こまめに、少量を口に含んで温めてから飲んでいる。

家から着替えて行ったので、即着替えが終わり、荷物を預けた。9時15分くらいにスタート地点に着いた。スタート時刻の9時30分がなかなかこない。寒いからなおさら。足下がどんどん冷えてくるし。

号砲と共に最初はほぼ歩き。どこからスタートか分からないまま、iPhone　iSmoothRunを開始。そしたら「トレーニング開始」とアナウンスがあったまま、数分経っても反応なし。iPhoneをポケットから出してみたら、アラートを表示していた。そのアラートを消したら正常に反応した。

立川駐屯地は広く、路面は裸足でも走りやすかった。

立川駐屯地を2周したら一般道へ。急に走る幅が狭くなるので、速く走りたいランナーは抜きにくくなる。一般道も裸足で走りやすかった。

一般道を2回折り返すと昭和記念公園に突入。公園の路面にあまりいい印象がないが、ここも裸足で走りやすかった。

昭和記念公園内をある程度走った所で第1周と第2周の分岐点で監視員が「2周めはこっちです」と言いながら左に誘導していたので、思わず左に行ってしまった。少し走っておかしいと思ったが、そのまま走ったら急に20kmの表示看板が出てきた。その時点で（終わった）と思いながらゴールまで走ってしまった。

自分の不注意で5kmほど飛ばしてしまいディスコンに。初マラソン。苦いデビューになった。

次回のマラソン大会に向けて休養と準備しよう。