減量で修正すべき点もあるマフェトン理論ランニング90分その1 2021年5月31日
怖いくらい順調すぎる低糖質高たんぱく高脂質食による減量。
2021年も早いものでもう5月最終日。
晴れ、78%、18.2度、南東0.6m/s。
Strydのランニング・ストレス・バランスは、マイナス11。生産ゾーン。
芯が入りつつも緩んだ姿勢にする一法。「体の中心に物干し竿 ( 棒 ) を入れてる感じ」という言い方。特に体感覚型でイメージできる人向け。その次が視覚型の人向けかな。
胸を張りだすでもなく、出っ尻にるでもなく。
頭の付け根から体全体がぷら~んとぶら下がっている感じ。体の重みを感じる。
指導を受けないと分からないかもしれないけれども。
チャレンジしてみて。
楽に走るために。
先ずは姿勢から。
起床時の体重が54.9kg。
減量の利点。減量3kgしただけでも軽いランニングができる。
同じ最大エアロビック心拍数ゾーンでも速いペースで走れる。タイムもアップする。
で、実は減量してランニングする欠点もある。
減量で修正すべき点もあるマフェトン理論ランニング90分その2 2021年6月1日
マフェトン理論ランニング90分の日。
起床時体重55.1kg。
昨日は3100kcalほど食べてるんだけど。0.2kgしか増量してない。低糖質食恐るべし。
曇り、16.3度、95%、北北東0.8m/s。
Strydのランニング・ストレス・バランスは、マイナス11。昨日と同値。
トレーニングとリカバリーのバランスが上手に取れている。
さて、減量の欠点。
心拍数の上げ下げのタイミングが難しくなる事。
ウォームアップでなかなか心拍数が上がらなくなる。その分速く走る事になって心拍数やパワー等の外的な数値と感覚のズレを修正が出てくる。中盤でやっと安定した心拍数になる。
更に、中盤位になるとバネが効き過ぎて、今度は最大エアロビック心拍数ゾーン超にならないよう抑制するのが大変。
慣れながら修正する。
ここから先の減量は慎重に行う。
極端に体内の糖質が減少すると痺れたり、低血糖になる恐れがあるから。