裸足ランニング・ベアフットランニングの実践記録

裸足ランニング

死ぬ思いの高強度ランニングからのキロ5分ペース走

死ぬ思いの高強度ランニングからのキロ5分ペース走

投稿日:

今日も一昨日に引き続いて高ピッチ(180回転以上)長ストライド走の研究。

久しぶりにランニングダイナミクスポッド装着。ランニング後にGarmin Connectで時系列のグラフでピッチやストライドの変化が見られて便利。

前準備に交差歩きとスキップ。

一昨日、ハーフパンツのポケットに財布とiPhone XSを入れて走った。iPhone XSや財布を落とさないか心配するほどの想定外のハイスピードになった。

今日はネイサン ベイパーカーウェストパックのジッパーがあるフロントポケットに財布とiPhone XSを入れてスタート。

結果、距離は460mから430mと短くなった。心拍ゾーンは低いけれども呼吸ができない感じ。

ペース換算はキロ4分8秒からキロ3分50秒とペースアップ。ストライドは1.34mから1.38mに伸びた。平均ピッチ180から195。今日の上下動6.4cm。

少し歩いて息が治ってきた。

物足りなかったから試しに5分ペースで走ってみた。

走ってる時はジョギングの感じ。

それでも息がまたかなり苦しくなって1.2kmで終了。

平均ピッチ176。平均ストライド1.11m。上下動は普段より高い8.2cm。

高ピッチでより長いストライド思想試走とキロ5分ペース走結果(2019年1月3日)
高ピッチでより長いストライド思想試走とキロ5分ペース走結果(2019年1月3日)

結論。

きっちりシザースができているというのが前提条件。

股関節の高回転と脚の重みだけで走る。引き戻しも充分できた。

脚部の(意識的な)伸縮はしない。着地時に無駄な衝撃が加わるから。

それで充分ピッチを180回転以上にしてより長くストライドを伸ばせた。

その代わりハイペースになるから脚より心肺の方が先に終わる。

総評。

ランニングパワーの3 - 9テストでもっと速く走れる気がしてきた。

また、キロ4分30秒ペースで1kmは走れるんじゃないかと思えるようになってきた。

今まで4分40秒辺りで頭打ちだと思っていたけれども体が慣れてコントロールできればランニングスピードの幅が広がる。

-裸足ランニング実践記録
-,

Copyright© 裸足ランニング , 2024 All Rights Reserved.