晴れたので裸足ランニング。天気予報アプリの予想気温7度。昨夜の雨がどれくらい残っているのか気になる。
目標 新ランニングフォーム試走と裸足ランニング時間を10分増やして成り行き40分走。
4スタンス理論から離れて『型破り マラソン攻略法 必ず自己ベストを更新できる！』（朝日新聞出版、朝日新聞出版）や『腰痛も肩こりも消える！ 動作解析』（夏嶋隆、宝島社）からインスピレーションを得てイメージした仮説の新ランニングフォームで試走。また、今まで左膝内側上部の痛みの様子見で30分走だったが、このところ痛みが出ないのでランニング時間を10分増やしてみる。
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往路。外出したら水溜りもある濡れた路面。冷えを感じる足の裏。走っているうちに痺れてくるだろうと思いながら出発。
最初、5'00" / km切りペースで通そうと思いながら走っていた。最初の1kmペース4'51" / km。でもランニングする時間が短時間なのとなんとなく物足りなくなってきてペースアップ。2kmペース4'32" / km。緩急つけて裸足ランニングして5kmで最高ペース4'16" / km。
復路。途中、20分くらいで公園で休憩する予定だった。でも濡れた路面が続いて趾に何も感じなくなってきたのでそのまま走り続けて復路へ。
だんだん脚が重くなってきたが40分まで延ばして9.21kmで終了。終了直前、ランニングフォームについての気づきがあったので、次回試走。
それで新ランニングフォームはどうだった？
詳細は細くなるので書かないが、かいつまんで試走したランニングフォームの主な狙いを書くと「（なるべく）足首を曲げないで走る」。足首の角度が鋭角にならないように走る。
今日の試走の反省点。
足は濡れた路面ばかりで趾の感覚がなくなってまともに動かなかったので次回はそこを含めて試走して再検証。
今日の試走で得た知見を思いつくままに。
右足首に近い甲の痛みなし。左膝内側上部の痛みもなし。途中、ペースアップに注力してたら膝頭の上に違和感が出てきた。しかし着地時の膝の回転方向を変えたら消失したので、そのまま最後まで走れた。岩本能史さんや夏嶋隆さんが着目するように足首の角度も大事だし、他の部位に関してもつくづく動作時の角度が大事だと再認識した。体の中のバネの動きがよく分かった。
自分で仮説を立てて挑戦するのはよい冒険になる。
これからも裸足ランニングの探求が続く。
トレーニング フリー、走行時間00:41:49、合計時間00:41:49、総距離9.24km、気分最高、平均ペース04:32/km、平均スピード13.26km / 時、総消費カロリー505、平均心拍数143、最大心拍数184、平均ケイデンス95、TotalSteps7942、平均ストライド幅1.16m、上り12m、下り-21m、体重54.90kg、シューズ Barefoot、2913km、天気9℃、WC:7℃、11km / 時 北東、89%。
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