痛みが残った左臀部で裸足ランニング180分で脚を慣らした。
目標
マフェトン理論最大エアロビック心拍数D : 134のヒルリピートで裸足ランニング180分。
長距離に脚を慣らす。
服装・装備
トップス……横浜マラソン2015T。
ボトムス……BVD BODY GEAR 吸水速乾 マイクロビキニ、ユニクロ ポケッタブルショートパンツ+。
鳩尾……心拍センサーWahoo Fitness TICKR X。
左手首……Pebble Watch。
右手首……ダイソーリストバンド。
耳……SoundPEATS(サウンドピーツ) ワイヤレス スポーツ ヘッドセット QY7 white/green。
バックパック……S-LAB SENSE SET。
補給……ソフトフラスク500mlに水。塩熱タブレット、塩熱飴スポーツ。
その他……水を入れたスプレーボトル50ml。ユニクロ ポケッタブルショートパンツ+の後ろポケットにモンベル ウィンドストッパーミトンを入れた。
コース
緩い上りの坂道から緩い起伏がある下の坂道を周回。ヒルリピート。
裸足マフェトン理論最大エアロビック心拍数Dランニング180分
ウォームアップ15分。
主にウォーキングのゾーン1〜2は無事終了。スローランニングになるゾーン3で心拍数の異常値が。いつも通りスプレーボトルの水で対処して正常値へ。
メイン150分。30分×5セット。
1〜2セットめは絶好調。1セットめが5'19" / kmペースで5.63km、2セットめが5'22" / kmペースで5.59km。
そしたら3セットめと4セットめ全般、そして5セットめの最初で心拍センサー異常値に悩まされた。ずーっと同じ数値で動かず、突然心拍数の数値が跳ね上がってなかなか元に戻らず。
その度にソフトフラスクの水を指先に付けて、その指で心拍センサーの電極を濡らしたり、心拍センサー上部周辺にスプレーボトルから水を噴霧した。するとみるみるうちに心拍数が下がってくる。しばらくするとまた異常値。この繰り返しで気持ちが萎えてペースも落ちて失速。開き直って心拍数を無視して走った場面もあったなぁ。それぞれ3セットめ5'45" / km、4セットめ5'52" / kmのペース。
後半、同じ心拍数が続くからiPhone 6s PlusのiSmoothRun Pro GPSを確認したら同じ数値。次走前に心拍センサーの電池交換して様子見。
最後の5セットめでやっと心拍数の数値が安定してきた。しかし力が湧かず「なんとか最後まで」という気持ちだけで走りきった。6'05" / kmペース。
トレーニング中にスピードトレーニングで出た痛みがある左臀部というか左ハムストリングで痛くならない方向性を探る。でも残念ながら良い方向性が見つからなかった。クイズ「さて問題です。左臀部やハムストリングの痛みが消えるでしょうか?」の答えが出るまでこの痛みと付き合うことになる。
クールダウン15分。
2015年10月18日(日)の裸足ランニング・データ
左臀部の痛みについて今日の結論。左臀部を揉んだり、トリガーポイント(いわゆる痛い部位)テニスボールでを押して刺激してケアした。左大腿もトリガーポイントをテニスボールで探してそのまま真上から押して緩めた。
ストレッチ、揉み解し、トリガーポイントを押す等で緩めながら裸足ランニング継続。
トレーニング Maffetone Method、180min、Up & Down 15min、走行時間03:02:48、合計時間03:02:48、総距離30.07km、気分最高、平均ペース06:05 / km、平均スピード9.87km / 時、総消費カロリー1983、平均心拍数127、最大心拍数181、平均ケイデンス46、Total Steps31554、平均ストライド幅0.95m、上り245m、下り-251m、体重56.00kg、シューズ Barefoot、4576km、天気17℃、13km / 時 北、94%。