マフェトン理論のランニングは安全第一。メリハリが明確だからオーバーユース(走り過ぎ)が少なくなる。
目標
マフェトン理論最大エアロビック心拍D坂道周回ランニング60分。私の最大エアロビック心拍ゾーンは124〜134。
服装・装備
今日は雨仕様。ファイントラックのドライレイヤーを定番で使用している。
トップス。ファイントラック フラッドラッシュ スキンメッシュ ノースリーブに、横浜マラソン2015Tシャツ。
ボトムス。ファイントラック フラッドラッシュ スキンメッシュ ボクサーパンツに、ユニクロ ポケッタブルショートパンツ+。
ポケッタブルショートパンツ+のポケットに簡易防水ケースに入れたiPhone 6 Plusを入れる。
頭にモンベル GORE-TEXバードビルキャップ。
右腕にダイソー リストバンド。
いつも左手首にPebble Watchを装着している。
裸足マフェトン理論最大エアロビック心拍D坂道周回ランニング60分
ザーザー降りの雨だったから、弱くなるまで待って裸足ランニングに出発した。
ウォームアップ。最初、腕振りウォーキングから入ったら早めに心拍ゾーン1へ突入。心拍ゾーン3くらいまでは良い感じで裸足ランニング。そこから心拍ゾーン5までは少し速めのランニング。
メイン。なんだか今日は最大エアロビック心拍ゾーン内で走ることより、着地時点からどう力をもらうかということをやっていた。そうすると最大エアロビック心拍ゾーン以上になりやすくなって、最大エアロビック心拍ゾーンを維持できない状態があった。
クールダウン。心拍ゾーン5〜3まで割と順調に心拍数を落とせた。心拍ゾーン2〜1までウォーキング。
ウォーキングで始まりウォーキングで終わる安全第一のマフェトン理論ランニング
マフェトン理論のランニングはメリハリがある。
武道は礼に始まり、礼で終わる。
マフェトン理論はウォーキングに始まり、ウォーキングで終わる。
ウォームアップとクールダウンに充分時間をかける。
だからオーバーユース(走り過ぎ)が少なくなる。
また、最初と最後があることで「あともうちょっと走りたい」というオーバーユースに繋がる行動を回避している。
逆に言うとメインのランニングで集中して密度の濃いランニングができる。
今日の裸足ランニング・データ
トレーニング Maffetone Method、60min、走行時間01:00:10、合計時間01:00:10、総距離9.07km、気分最高、平均ペース06:38/km、平均スピード9.04km / 時、総消費カロリー530、平均心拍数118、最大心拍数169、平均ケイデンス81、TotalSteps9576、平均ストライド幅0.95m、上り62m、下り-70m、体重53.50kg、シューズBarefoot、4314km、天気20℃、1km / 時 南、89%。