光学式心拍センサーご乱心 2019年12月17日
リディアードランナー3週め火曜日のトレーニングをトレース。キロ5分56秒ペースで1時間37分走。心拍数が無闇矢鱈に上がった。
起伏がある大周回コースから起伏が一番少ない小周回コースに変更したが変わりなし。異常値と判定して無視。小周回で走り通した。
ゼロフィット サーモウィーブ試走1
厚手だと思ってたらスースーする。気温9.3度の夜。モンベル EXライトウインドジャケットを羽織ってスタート。数km走って温まってきたからEXライトウインドジャケットを脱いだ。後半少しずつ涼しくなっていったから1枚だと低気温の朝晩ロング走だと汗冷えしそう。
アレクサンダーテクニークでいう背中を長く広く使う。肩甲骨を動かす方向を味わった。腕振りが変えるとスピードアップする。
ゼロフィット サーモウィーブ試走2 2019年12月19日
リディアードランナー振り返り。2週め木曜日から。キロ5分58秒ペースで1時間40分。
今日はガーミン フォアアスリート® 935の光学式心拍計も正常値で推移。
ゼロフィット サーモウィーブにファイントラック ドラウト®エア ジップTで試走。
気温9.2度。後半、やはり汗冷えで少しずつ体が涼しくなってきた。別な方向性で模索する方が良いか?
ゼロフィット サーモウィーブは厳冬期か90分以下のランニングで再度試したい。
パタゴニア メンズ・キャプリーン・ライトウェイト・クルー試走 2019年12月21日
トレイルランニング用に買って一度も袖を通してない宝の持ち腐れだったパタゴニア メンズ・キャプリーン・ライトウェイト・クルー ( ※ロングスリーブ ) #45641 Underwater Blue UWTB を冬季用ウェアとして着用試走。2019年現シリーズだとパタゴニア メンズ・キャプリーン・クール・ライトウェイト・シャツに当たる。
T8 Typhoonwear Men's Sherpa Shortsに裾を入れて保温。それでもコンプレッションウェアのように肌に密着しない。
気温8.3度。冬の早朝。
アウターはモンベル EXライトウインドジャケット Men's ホワイト Mサイズを羽織った。
リディアードランナー2週め土曜日のトレース。キロ5分40秒ペースで1時間12分のランニング。高強度寄りのテンポ走。
起伏がほぼなくて高低差による心拍数の上下に気兼ねしないで走れる小周回コース。
走り出したら程よい保温で汗が出る不安もなかった。かなり走った後に走ってEXウインドジャケットを脱いでSherpa Shortsのメッシュポケットに捻じ込む。
その後も快適に走り続けて平均ペース5分36秒、走行時間1時間12分38秒、走行距離12.96kmで完了。
キャプリーン・ライトウェイト・クルーは鳩尾と肘が汗で少し濡れていたものの他は乾燥していた。
グローブはダイソーのタッチ手袋で充分。タッチ手袋でiPhone Xsもそこそこ動作した。
厳冬期の1〜2月はこれに薄手のベスト着用でなんとかなりそうな気もする。
2時間以上のランニングでは汗冷えで体が少しずつ冷えてくるからそれが防止できれば良い。
冬の汗冷え対策は汗を掻かない事に限る。
冬期に汗冷えしないロングランの研究 2019年12月22日
リディアードランナー振り返り3週め日曜日のトレース。キロ5分59秒ペースで2時間15分。心拍数128〜148。起伏がある大周回コース。
冬期2時間以上で汗冷えしない有酸素ランニングの研究。
パタゴニア メンズ・キャプリーン・ライトウェイト・クルー ( ※ロングスリーブ ) #45641 Underwater Blue UWTBとモンベル EXライトウインドジャケット Men's ホワイト Mサイズで。
心拍数138基準。ゆっくり走り出して2kmまで6分10秒台ペース。3kmから6分前後のペースになった。
心拍数138以下でキロ6分前後を走れる事を確認。どうせ後半上がってくるのでペースアップせずに心拍数133基準に変更。そしたら今度は適度なペースで心拍数128以下になる場面が何度もあった。
40分過ぎて良い調子になってきた。90分過ぎたら脚が疲れてきてると思いきや5分50秒前半のペースにアップしていて笑った。
上り坂は歩数多く歩幅小さく歩く感覚で取り組んだ。下り坂は上り坂より大きいけれども心拍数を上げない程度の歩幅で走る事を心がけた。
後で記録を見たらケイデンス180〜187と上々。
ランニングフォームとしては広背筋の動作を意識して腕振り。きっちりやると体幹が良い押し出しになってスピードアップする事を確認できた。ランニングは全身運動。それと股関節の位置を意識した。少し椅子に腰をかける意識で走るだけ。これで膝を無駄に使わないで済む。
2時間15分走り切って良かった。