リズムで裸足ウォークブレイク・ランニング。きのうの雨が嘘のような晴天。
きのう、書庫から久しぶりに出して読んだ『部活で補欠だった人をワールドクラスの選手にする本 スーパーアスリートへの方程式 全競技向け』（相川宗大、井田総合研究所、201年4月、第1刷）。
『部活で補欠だった人をワールドクラスの選手にする本 スーパーアスリートへの方程式 全競技向け
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その中に、リズム、手足の動きの一致、とあった。さっそく今日の裸足ウォークブレイク・ランニングで試した。
目標 リズムと手足の動きの一致を意識しながら54分裸足ウォークブレイク・ランニング（ランニング8分、ウォーキング1分で6セット）。
上述した『部活で補欠だった人をワールドクラスの選手にする本』がよしとする姿勢で全身から力みを抜いて出発。
これまた『部活で補欠だった人をワールドクラスの選手にする本』に書いてあるリズムと手足の動きの一致を意識しながら裸足ランニング。
大腿四頭筋やハムストギング、大臀筋等々の特定の筋肉ではなく、動きに意識を向けているせいか、軽い感じで体が動く。ゆっくりした長いリズムと呼吸で走っているから心に余裕がある。
今週1走めなので1セットめは軽く4'30" / kmペース前後目指して走った。ウォーキングでは深い呼吸をしながらゆっくり歩く。
2〜5セットは4'2x" / kmペースで走れた。時折Pebble Watchを見ると4'0x" / kmペースと速くなりすぎたりしたので、緩めにペース調整した場面もあった。
6セットめはクールダウンで 5'00" / km目指して走る。
裸足ウォークブレイク・ランニング結果（2015年6月10日）
裸足ウォークブレイク・ランニング終了後にさらに遅いペースでジョギング。
特定の筋肉（部位）に意識を向けながら裸足ランニングすると動きが大きくなってダメージの原因にもなっていた。リズムに即して全体の動きに意識を向けて裸足ランニングしたら軽くてコンパクトな動きの割に走れていた。
トレーニング WalkBreakR8:00W1:0054m、走行時間00:54:41、合計時間00:54:41、総距離11.42km、気分最高、平均ペース04:47/km、平均スピード12.54km / 時、総消費カロリー706、平均心拍数147、最大心拍数165、平均ケイデンス89、TotalSteps9481、平均ストライド幅1.20m、上り25m、下り-29m、体重56.10kg、シューズ Barefoot、3347km、天気21℃、5km / 時 北東、87%。