ランニング後のケアに、疲れた時や筋肉痛がある時、3種類のボールを使い分けて凝りを和らげてます。
3種類のボールとはゴルフボール、テニスボール、軟球(野球用)。
ゴルフボールを利用したランニングケア
ゴルフボールの使い方。
椅子に座っている時、足の下にゴルフボールを置いて、足をいろんな方向に動かして足の裏を刺激します。
家で机に向かって仕事や勉強している時、テレビを見ている時、椅子に座っている時ならいつでもできます。
ゴルフボールが2個あると左右の足の裏を同時に刺激できます。
テニスボールを利用したランニングケア
テニスボールは『実践編 関節痛は99%完治する “腰痛”も“肩こり・首痛” “ひざ痛”もあきらめなくていい!』(酒井慎太郎、幻冬舎、2011年9月)を読んで取り入れました。DVD付きなのでやり方がよくわかります。
過去記事「実践編 関節痛は99%完治する “腰痛”も“肩こり・首痛”“ひざ痛”もあきらめなくていい!」参照。
テニスボールの基本的な使い方の詳細は『実践編 関節痛は99%完治する “腰痛”も“肩こり・首痛” “ひざ痛”もあきらめなくていい!』に譲ります。
私の使い方はテニスボール1個は膝裏に挟んだり、お尻や大腿、ハムストリングを刺激してます。仰向けに寝てテープでぐるぐる巻きにしたテニスボール2個を背骨に沿って置いてます。
軟球(野球用)を利用したランニングケア
テニスボールより強い刺激を与えたい時に野球用の軟球で大腿を押したりお尻の下に置いて使っています。
安価な検定落ちの軟球を使っています。
テニスボールや軟球を使って刺激する部位を決定する時に使っている本
私がテニスボールや野球用の軟球をを使ってランニング後のセルフケアをする時、刺激する部位を決定する時に使っている本がこれです。
『実践編 関節痛は99%完治する “腰痛”も“肩こり・首痛” “ひざ痛”もあきらめなくていい!』(酒井慎太郎、幻冬舎、2011年9月)と『誰でもできるトリガーポイントの探し方・治し方』(Clair Davies / Amber Davies、大谷素明監訳、エクスナレッジ、2010年3月)。
『実践編 関節痛は99%完治する “腰痛”も“肩こり・首痛” “ひざ痛”もあきらめなくていい!』は関節を広げる方向性。
『誰でもできるトリガーポイントの探し方・治し方』はトリガーポイント(特定部位の痛みに関連するツボのような特定部位)を押します。
『実践編 関節痛は99%完治する “腰痛”も“肩こり・首痛” “ひざ痛”もあきらめなくていい!』詳細はこちら
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『誰でもできるトリガーポイントの探し方・治し方』詳細はこちら
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