2016年走り初め。パタゴニア メンズ・キャプリーン・サーマルウェイト・ジップネック・フーディのレイヤードで冬季の冷え込む明け方ランニング後の汗冷え対策研究その2。気温マイナス0.7度。
目標
リカバリー5:55~6:05 / kmペースで40分ランニング。
パタゴニア メンズ・キャプリーン・サーマルウェイト・ジップネック・フーディのレイヤードで冬季の冷え込む明け方ランニング後の汗冷え対策研究その2。
ランニング後に初日の出を拝む。
服装・装備
トップス……ファイントラック フラッドラッシュ パワーメッシュ ノースリーブ。パタゴニア メンズ・キャプリーン・サーマルウェイト・ジップネック・フーディサイズ XS カラー Smolder Blue - Electron Blue X-Dye ( SEBX ) 。モンベル EXライトウインドベスト Men's ホワイト Mサイズ。
ボトムズ……ユニクロ MEN ウォームイージーストレッチパンツ(ジョガー) Mサイズ ネイビー。
鳩尾……心拍センサー ガーミンHRM-Run。
左手首……GARMIN(ガーミン) ForeAthlete® 920XTJ White / Red。
右手首……ダイソーリストバンド。
両手……モンベル ウィンドストッパーミトン。
頭……Whole Earth LEDヘッドライト アコンカグア 161ルーメン IPX6 ブラックアース。
足……タビオスポーツ レーシングラン足袋ソックス25~27cm。アトム ナイロン田植タビ(薄底)#330 Lサイズ(25〜25.5cm)。
コース
1周約2kmの舗装路周回。
パタゴニア メンズ・キャプリーン・サーマルウェイト・ジップネック・フーディで冬季の明け方ランニング後の汗冷え対策研究その2
2016年走り初め。きのうから引き続きパタゴニア メンズ・キャプリーン・サーマルウェイト・ジップネック・フーディを中心としたレイヤードで冬季の冷え込む明け方ランニング後の汗冷え対策研究。
インナーにはドライレイヤーとして、ファイントラック フラッドラッシュパワーメッシュ ノースリーブ。
その上にパタゴニア メンズ・キャプリーン・サーマルウェイト・ジップネック・フーディ着用。
ここまではきのうと同じ。
アウターにモンベル EXライトウインドベスト Men's ホワイト Mサイズを着用。きのうみつかったから。ジャケットよりベストの方が脇の下のベンチレーション機能が高くなる。不安要素。きのうの気温約4度だったが今日マイナス0.7度ととても低くベストで大丈夫かと不安がよぎった。
ちょうど走り出して40分過ぎに日の出になるよう外出した。
外出したら案の定腕が寒い。温かい体幹と寒い腕の差が大きい。
GARMIN(ガーミン) ForeAthlete® 920XTJ White / Redでランニングスタート。
GARMIN ForeAthlete® 920XTJのアラートを5:55~6:05 / kmペースとプラスマイナス5秒にしたのはいいが、自分の未熟な技術でなかなか範囲外になる。走り初めは遅め、乗ってくると速めの範囲外で何度も振動がGARMIN ForeAthlete® 920XTJが起こる。
走り出して20分後くらいで目標ペース範囲内になって安定した。
ランニング終了。初日の出を見ようと多くの人がいた。
その場に止まって写真撮影。汗冷え研究のデータとして好都合。
モンベル EXライトウインドベスト Men's ホワイト Mサイズで保護されてない腕が寒い。写真撮影を終えて歩きながらiPhone 6s Plusの天気予報で現在の気温を見たら0度。
ウェア内の蒸れを確認。
EXライトウインドベスト内は蒸れている。
パタゴニア メンズ・キャプリーン・サーマルウェイト・ジップネック・フーディの外側は胸と脇が湿っているかも、という感じ。内側は脇が少し湿っている感じ。
ファイントラック フラッドラッシュパワーメッシュ ノースリーブ内側(肌)は乾燥。
歩いているうちに少しずつ寒くなってくる。
もう少し何とかなりそうだ、と考えながら帰宅。
例えば今日みたいな気温0度の日はベストじゃなくて腕を保護するジャケットの方がよかったかも。
ランニング中はアウターを脱いで、ランニング後にアウターを着た方がよいかも。
ドライレイヤーを変えたらどうなるか。
まだやれることがある。
今日からGARMIN ForeAthlete® 920XTJだけでランニングデータを公開する。
距離7.71km、カロリー376C、平均心拍数122bpm、最大心拍数133bpm、トレーニング効果2.8、時間45:50、移動時間45:13、経過時間45:51、平均ペース5:57 / km、平均移動ペース5:52 / km、最高ペース5:37 / km、高度上昇10m、高度下降12m、最低高度54m、最高高度68m、平均ケイデンス173spm、最大ケイデンス178spm、平均歩幅0.98m、平均上下動8.4cm、平均接地時間251ms、体感0.0度、2kph北東の風、湿度80%。
2016年1月1日(金・祝)のランニングデータ
おととい、さかいやスポーツで勧められたザ・ノース・フェイス ハイブリッド パラマウント メッシュ クルー(Hybrid Paramount Mesh Crew)。ポリプロピレン素材で汗を吸わないそう。メッシュ編みで汗を出す能力がある。ファイントラック フラッドラッシュパワーメッシュより厚手で少しは温かいようだ。
インターネットで検索してたら同種のアンダーウェアにMillet社DRYNAMIC MESH(ミレー ドライナミックメッシュ)があった。
「『快適すぎる』と噂の高機能メッシュアンダーウェアを一通り試してみた | Outdoor Gearzine」(2015年10月4日の記事)ではミレー ドライナミックメッシュを薦めていた。
もう少し調べてザ・ノース・フェイス ハイブリッド パラマウント メッシュかミレー ドライナミックメッシュを入手・試走したい。ランニングという運動と夏冬兼用という条件からスリーブレスを予定。