『80/20 RUNNING』読書案内その1
昨日は雨で休養。
晴れ、15.8度、96%、北、0.6m/s。冷風。熱い日差し。
Strydのランニング・ストレス・バランスは、マイナス17。トレーニングOkモード。
で、張り切ってマフェトン理論ランニングをスタート。
ウォームアップからランニングへ。
したものの……。
ウォームアップから22分でランニングを止めて帰宅。
トイレに駆け込んでランニング終了。
せっかくなので、今日、紀伊國屋書店Books Kinokuniya Tokyo店で見つけた『80/20 RUNNING』 ( 英語版, Matt Fitzgerald, Berkley, 2014/9/2 ) をざっと紹介。
ざっくり繰っただけなので、間違いがあったらご容赦を。
リディアード・システムの流れを汲むランニング・トレーニング。
1886年から始まる第2章のランニング・トレーニングの歴史は、トレーナーなら興味深く読めるのではないだろうか。
有酸素システムの土台を作りで低強度のランニングに費やす時間80%、中・高強度に費やす時間を20%、という割合でトレーニングする。
7日間のショートサイクル。ここで低強度と中・高強度をミックスしたトレーニングプランが示される。
それから順々にステップアップしていくための期分けがある。
第7章はけっこう細かい。
第8~11章は3レベル別の5km、10km、ハーフマラソン、フルマラソンのトレーニングプラン例。
第12章はクロストレーニング。
『80/20 RUNNING』読書案内その2
薄曇り、18.9度、86%、北東1.1m/s。冷風。
Strydのランニング・ストレス・バランスは、マイナス12。生産的ゾーン。
今日は快適につつがなくマフェトン理論ランニング60分。
で、スッキリついでに『80/20 RUNNING』概説その2。
個人的には第1~6章までのうんちくが楽しみで買ってしまった。
最終第13章の最終トピック「THE LIMITS OF 80/20」も楽しみ。
付録には80/20ワークアウトの強度管理のためのガイドラインがあるし、索引もある。
英語が読めればというか、セルフコーチのために英語の勉強がてら『80/20 RUNNING』を読んで、取り入れて更なる高みを目指してみるのもよいのでは。