裸足ランニング・ベアフットランニングの実践記録

裸足ランニング

粗い路面にも対応できる自信を得る

投稿日:2012年11月29日 更新日:

けさ、裸足ランニング。約24分、3.84km。平均スピード時速9.29km、最高スピード時速11.65km。走っていたら、さすがに足の指先が凍てついた。あさってはソックスランニングに切り替えようか。

今日ビビったこと。

公園のトラックを走っていて、たまたま右足裏を観たら親指のつけ根に赤い液体が! 何か踏んで傷ができたか、それともあかぎれか? 痛くないので手袋で赤い拭ったら大丈夫そうだったのでそのまま走った。家に戻ってきて足を洗った後、もう1度よく観たら傷一つない。公園だったので、落ちている何かの小さな実を踏んづけて、その汁がたまたま赤だったのか。何はともあれなんともなくてよかった。

さて、裸足ランニングのコツが掴めてきて、滑らかな路面では速く走れるようになってきた。それでいて脹ら脛やアキレス腱は柔らかい。もしビブラムファイブフィンガーズやミニマスなどの裸足(感覚)シューズを履いて走っていて脹ら脛やアキレス腱がカチンコチンに固くなる感触があるなら、裸足でのランニングからの走り直しをお薦めする。なぜなら、裸足ではできない走り方をしている可能性があるから。

今日の教訓。粗いアスファルトも足裏全面を使えば痛みが和らぐと分かった。今まで土踏まずをなるべく潰さない意識で接地していた。でもそれだとけっこう痛い。で、それを止めて、足裏全面を使った方が粗いアスファルトや砂利道に対応できそうな感触を得た。但し、フラット接地という意味ではない。裸足ランニングで踵接地がないように、フラット接地もない。前足部接地→踵をつく(かつかないかの)過程での状態である。

ラン後、玉砂利のある場所で再確認。土踏まずも使うと玉砂利を包み込むような感触を得られた。

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