裸足ランニング・ベアフットランニングの実践記録

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筋酸素飽和度センサー‪Humon Hex‬試走GARMIN ForeAthlete935接続編

筋酸素飽和度センサー‪Humon Hex‬試走GarminForeAthlete935接続編

投稿日:2019年1月12日 更新日:

筋酸素飽和度センサーHumon Hex(Dynometrics社)を右大腿に装着して試走。

筋酸素飽和度センサーHumon Hex(Dynometrics社)を右大腿に装着。ハーフパンツの下に隠れる。
筋酸素飽和度センサーHumon Hex(Dynometrics社)を右大腿に装着。ハーフパンツの下に隠れる。

購入から装着までの経緯は「Humon Hex導入編」(仮題)として別稿でアップする。

Humon Hexウェブサイトの謳い文句。

The Humon Hex is the first clinically validated muscle oxygen tracker that allows athletes, sports teams, and performance labs to optimize workout intensities, minimize injury, and monitor progress.

Humon Hex 2019年1月12日

「選手、スポーツチーム、パフォーマンスラボがワークアウト強度を最適化し、怪我を最小限に抑え、向上を管理する事を可能にする臨床的に検証された最初の(トレーニング中の)筋酸素飽和度を追跡する(センサー)」って感じの和訳になるかな。ちなみに筋酸素飽和度の略称はSmO2。

Humon Hexが何であるかは浦中宏典さんの「【最新ウェアラブルデバイスHumon Hex】ランニング時にリアルタイムで筋肉中の酸素を計測し、疲労状態を可視化する! | ランナーズNEXT」2019年1月12日 が詳しい。

本記事ではGARMIN ForeAthlete® 935とANT+でHumon Hexを接続して試走したレビューになる。

GARMIN ForeAthlete® 935のランのHumon Hex用データフィールドはEnduranceを使用。

今日のお題。せっかくだから酸素の供給・消費が分かりやすいだろうとガチゆる走最初の1km4分10秒台、2kmからペースを落として回復したら徐々にペースアップするビルドアップ走に近い。

ウォーミングアップなしで最初の1kmを4分10秒台で走っている最中にデータフィールドのHumonの数値の背景がいきなりグリーンからレッドに。

ここでHumon Hexが表示する各ゾーンを表すカラーを説明しよう。

筋肉中の酸素の割合を表示して適正なトレーニングゾーンを4色(Humon Hex本体はLED)で表示する。

以下PDF『Quick Start Guide』9~10pから意訳。

グリーン(定常)

筋肉内の酸素の供給量と消費量のバランスが良い状態。持続可能なペース。

オレンジ(限界間近)

筋肉内の酸素が供給量より消費量の方が上回り始めた状態。体の限界に近づいている。

レッド(限界)

筋肉内の酸素が供給量よりも大量に消費されている状態。持続不可能なペース。

ブルー(回復)

筋肉内の消費量よりも大幅に酸素が供給されている状態。選手の筋肉が回復している。

息は続くものの、300m台くらいで既に変なだるさも出てきた。4分10秒台のスピードに慣れてない体だから仕方なし。気力でなんとか1km走り切った。

そこからスピードを落として走ってレッド(限界)→ブルー(回復)→グリーン(定常)になるまで1.5kmくらいかかった。キロ6分前後のペースだった。

少しずつペースアップして走ったらグリーンからオレンジになった。またペースダウンしてブルー(回復)→グリーン(定常)になるまで走る。筋酸素飽和度の割合(%表示)が最初より上がっているけれどもそれでもオレンジになっていた。

その繰り返しで徐々に筋酸素飽和度の割合がアップ。

後半はキロ5分前後のペースで走ってもオレンジになる事はなかった。

今日の試走で1つ残念だったのは8kmと10kmだったか極端に速いペースが表示されていた事。StrydパワーメーターかGARMIN ForeAthlete® 935どちらが悪いのか不明だが次回のアップデートで適正になると期待。

今日のGarmin Connectでのペース、心拍数、Hemoglobin percentageのグラフ。

Garmin Connectでのペース、心拍数、Hemoglobin percentageのグラフ
Garmin Connectでのペース、心拍数、Hemoglobin percentageのグラフ

まとめ。

条件

Humon Hexを右大腿に装着して試走。

GARMIN ForeAthlete® 935のみで同期。

データはGarmin ConnectとGarmin Connect MobileでHemoglobin ConcentrationとHemoglobin Percentageで閲覧可。但しゾーン変化のカラーは付かない。もしワークアウト中およびワークアウト後にゾーン変化が表示されるグラフが欲しいなら、Humon HexとiPhoneのHumonアプリとBluetooth接続。Humonアプリからワークアウト開始後にGARMIN ForeAthlete® 935と接続となるようだ。次回はそれで試走。

その他

Garmin ConnectからHumon Hexウェブサイトへ連携機能はない。

ワークアウト後にiPhone XSのHumon Hexアプリと同期してデータをアップロードする機能もない。

GARMIN ForeAthlete® 935でのワークアウト終了後もHumon HexのグリーンLED表示のままだと終了後からの記録がiPhoneのHumonアプリのHistryに記録されてしまうことがあるから要注意。

‪Humon Hex‬のランニングは楽しかったか?

GARMIN ForeAthlete® 935でHumon Hexの各ゾーンを見ながらペースを変更しながら走る様と時間と共に割合が上がっていく様は、さながらエネルギーの消耗と蓄積を見るようで楽しかった。

謳い文句にあるように無理せずランニング・パフォーマンス向上に一役買ってくれそうだ。

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