裸足ランニング・ベアフットランニングの実践記録

裸足ランニング

久々の早朝裸足ランニング。走るルートのアスファルトの種類を覚えておこう。

投稿日:2013年5月7日 更新日:

早朝から明るい。ゴールデンウィーク明け。久々の早朝裸足ランニング。今日は、前回15km走で水疱ができなかったので、試しに5kmショート走。

外出したら冷たい風。「こりゃ薄着で失敗したか」と思いつつ、走り出す。

往路。今日は最近の粗い舗道コースではなく、なるべく滑らかな路面の舗道コースを姿勢を整えながら走る。表面が滑らかな路面だと引っかかりなく、スルスル脚運びができて快適。速度も出しやすい。しかし、それと引き換えに着地が雑になる。今日は、いつもより腰高にしているせいもあるだろう。柔らかくなく、ドシンドシン、という感じ。汗ばむ体に冷たい風が心地よい。

アスファルトの種類によって足底の接地感覚が変わる。だから、いくつかのルートを走って、感覚的(滑らか、ツルツル、粗い、痛い等々)にどんな種類のアスファルトの路面が多いか、ぼんやりとでも覚えておいて、その時の目的に合った路面の舗装路を走るといい。

復路。ある程度の距離を走って、元きた舗道を引き返す。腰高のまま、速度を落とさず柔らかい接地に挑戦した。

戻って足底確認。これくらいの距離では水疱できず。7日の間に5km短距離、15km超長距離、を2回繰り返しで入れられるか、検討しよう。

今日の反省点。早朝から速度を上げて走ろうとしたこと。速く走ろうとすると、脚が力んで硬くなる。そうすると、接地時の踏み込みが強くなる。まだまだ修行中。

ランタイム30:07、停止時間0:00、距離5.23km、平均スピード時速10.41km、最高スピード時速12.58km、登り74メートル、降り81メートル、カロリー363、平均心拍数135bpm、最大心拍数156bpm。

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