きのうより肌寒い裸足ランニング。目標 走る時間を決めずLSD。Wahoo Fitness TICKR Run試走を兼ねて。
ランニングの記録をiSmoothRunで、ランニングフォームの動きの滑らかさ・動作分析をWahoo Fitness TICKR Run + Wahoo Fitnessアプリ(iPhone 6 Plus) で、同時に動かして計測。
最初の1kmペース7:35 / km。想定ペースが8〜9分台だったが、この後も5〜6分台のペースが多く、LSDというより心拍トレーニングになってしまった。途中ウィンドスプリント×2本を入れたり、帰路でトレイルを走ったりして楽しんで終わってみれば23km走っていた。
今日の裸足ランニングで臀部と大腿後面上部がだいぶ疲れた。これはよい兆候。 それから最近リカバリーのためのランニングを増やしたせいか、左ハムストリングを痛めなくなった。
Wahoo Fitness TICKR Runの動作分析はどうだった?
下図がWahoo Fitness TICKR Runがいう「ランニングの滑らかさ—英語では “ Running Smoothness ” という—」の説明。75という数値が評価基準らしい。
なので、75もしくは青色から緑色がよく、赤色に近くなるほど悪いと覚えておけばいい。
下図が今日、4:40〜4:50のペースで走っている最中の数値。
下図が6分台のペースで走っている最中の数値。
左右の横ぶれ、上下の縦揺れ、前後は着地衝撃(らしい)から算出されるのがWahoo Fitness TICKR Runのランニングの滑らかさということらしい。
上2図の値を信じるとすれば、私のランニングフォームは遅いペースでも速いペースでもかなり良好といえる。
これに左右の偏りの評価があれば、コーチがいなくても大まかな自分のフォームの善し悪しを自分で走りながら把握できてしまう。
トレーニング後は、全体的な値をグラフ付で表示してくれる。今日のランニングでは、「最小の滑らかさ」が73。たぶんトレイルを走っていると思われる時間帯。
75という評価基準の由来は不明。体脂肪計の脂肪率と同じで、相対的な評価という意味合いで捉えて、赤から青または緑になるようランニングフォームを修正していく研究をすればいい。
疑問の点もあるのでWahoo Fitness本社のウェブサイトでもう少し調べて情報提供したい。
この記事を書いている2014年9月27日(土)、Wahoo Fitness TICKR Runというよい買い物をしたと思っている。
トレーニング フリー、走行時間02:29:29、合計時間02:29:31、総距離23.38km、気分 最高、平均ペース06:24/km、平均スピード9.38km / 時 、総消費カロリー1651、平均心拍数127、最大心拍数159、平均ケイデンス88、TotalSteps27275、平均ストライド幅0.86m、上り73m、下り-75m、体重53.70kg、シューズ Barefoot、2466km、天気17℃、21km / 時 北、84%。