iPhone 6 Plusでのランニングアプリ使用中にある現状の悩み
2015年1月22日現在、iPhone 6 Plus+iOS8.1.2で、ヘルスアプリを核にランニングアプリ、フィットネスアプリ等を連携して使っています。
ランニングアプリはiSmoothRun Pro。走っている時に走っている時にいちいちiPhone 6 Plusの画面を見るわけにもいかないので、Bluetooth片耳ヘッドセットを装着して1〜2分間隔で音声ガイドを聴きながらペースを上げ下げしたり、トレーニングの開始と終了を聞いています。
これはこれでいいのですが、以下のような悩みがあります。
- 1〜2分おきなのでせわしない。
- 間隔を空けすぎると不安になる。
- 聴き逃してしまうことがある。
- 自由にペース等の情報を確認できない。
それでスマートウォッチの必要性を感じてました。
スマートウォッチなら悩みを解決できるかも
スマートウォッチならiPhone 6 Plusのランニングアプリの情報をいつでも確認できます。
候補はMagellan EchoとPebble Smart Watch。ここ数ヶ月、どちらにしようか悩んでいたんです。
そして今日決断。Pebble Smart Watch(ペブルスマートウォッチ)に決定。
Pebble Smart WatchにはPebble Watch(ペブルウォッチ)とPebble Steel(ペブルスティール)の2種類があります。
最初なので安価なPebble Watchを注文。数日後に到着予定。
Pebble Watchに決定した理由
Pebble Watchに決定した理由。
豊富なPebble Watch専用アプリケーション(Pebble App)。私が今、iPhone 6 Plusで利用しているランニングアプリiSmoothRun Proだけでなく、RunKeeper等と連携するPebble Watchアプリがあります。
RunKeeperとPebble動画「RunKeeper and Pebble」。
安価。99ドル。私は20%引きの79ドルで購入。
防水仕様。仕様によると50 meter water resistance(50メートルの耐水性)。台所で水仕事してしぶきが掛かっても大丈夫そうです。
Pebble Watchを手首にして水泳をしている動画。「Introducing Swim.com」。
小まめなPebble Firmware(ファームウェア)アップデートやPebble Smartwatch iOS appアップデート。
ベルトを交換できる。スマートウォッチやGPSウォッチの中にはバンドが交換できないものがある。Pebble Watchは交換できるので、ベルトが切れる心配をしなくていいんです。
Pebble Watchの欠点。
Pebble Watchの欠点。
- リチウム電池内蔵でユーザーが交換できない。
- 作りがチープ。
- 日本語表示できない。
Pebble Watchには欠点もありますが、通知とランニング時にランニングアプリ表示確認用であれば充分だと思います。それに他のスマートウォッチと比較して安価。
Pebble Watchが到着したら試走
iPhone 6 PlusとPebble WatchはBluetooth 4.0で接続できます。
Pebble Watchが到着したら、iPhone 6 PlusとBluetooth接続して試走の上、レポートします。