ようやく今朝、待望のiOS8に対応したiSmoothRun Pro 4.6.0アップデートがやってきました。
iSmoothRun4.6.0の概観を紹介します。
iPhone 6 Plus発売日に機種変更してiOS8になりました。
しかし、iSmoothRun Proがその時点でまだiOS8非対応。ランニング後のメール書き出しで“戻る”が表示されないバグがあったんです。なのでメールを書き出し後に一度iSmoothRun Proを終了し、タップして再起動していたんです。
だから今日のiSmoothRun4.6.0アップデートで、まずこのバグが修正されているか、書き出し機能を最初に確認しました。そしたら“戻る”ボタンが表示されていて、タップするとログに戻るようになりました。これでとりあえず使える状態に。
さて、私が興味を持ったアップデート部分は、
- iOS8対応
- iPhoneの画面サイズによって可変するダイナミックテキスト
- ヘルスキット(ヘルスアプリ)対応
- 新機能(iOS7とiOS8)
- ユーザープロフィールのTraining Zonesに " Pace Zones " (ペースゾーン)を追加
- インターバル編集に " Advanced " を追加。目標に " ペース " 、 " Pace Zone " 、 " 心拍数 " 、 " HR Zone " から選択可。この機能を使うなら、予め自分の心拍数やペースの範囲の区分を設定しておきましょう。
- インターバル時のオーディオキュー(アナウンス)の見直し
- 地図でオープンストリートマップとGoogleマップを選択表示
といった機能。翻訳が間違っていたらごめんなさい。
自動でTwitterやFacebook、Strava等にメッセージを送るランナーは、標準設定のままにしないで、予め自分用にメッセージをカスタマイズしておきましょう。
次はiSmoothRun Pro 4.6.0試走。
オーディオキューがどう変わったか楽しみです。