昨日のランニングでHumon HexアプリTip(ヒント、秘訣、一言アドバイス)で「time for a day off」──休めという事なのと、昨日の雪で路面凍結してるだろうから今日の目標はジョギング30~60分にした。
Humon Score 96点─75点以上が最適化されたトレーニングと判定される─と良かった。
もう1つの目標は、昨日しくじったHumon HexアプリでBluetooth心拍センサーWahoo Fitness TICKR X接続試走に再挑戦。
Humon HexアプリでBluetooth心拍センサーWahoo Fitness TICKR X試走に再挑戦
昨日しくじったHumon HexアプリでBluetooth心拍センサーWahoo Fitness TICKR X接続。
外出してから接続を待っていると寒いから屋内で接続確認。
下記手順で接続した。
Humon Hexスイッチオン。右大腿に巻く。
Wahoo Fitness TICKR Xを胸に巻いてストラップのゴム部分を水で濡らす。これでスイッチオンと同様。
Humon Hexアプリ起動。
「PRESS TO PAIR YOUR BLUETOOTH HRM」をタップして待つ。
1回目は接続できなかった。再度「PRESS TO PAIR YOUR BLUETOOTH HRM」をタップして接続を待ったらWahoo Fitness TICKR Xを接続完了。Wahoo Fitness TICKR Xを胸に巻いてから少し経ってからHumon Hexに認識させる方が良いかもしれない。
次に「YOUR HUMON HEXIS PAIRED PRESS TO PAIR YOUR」をタップしたらものの数秒でHumon Hex接続完了。この差はなんなんだ?
それから外出。
ガーミン フォアアスリート® 935のアクティビティでランを選択。GPSやランニングダイナミクスポッド、Strydランニング・パワーメーター接続。
Humon HexアプリでRun→Endurance→Strat Workout→Humon Hexキャリブレーション→キャリブレーション後、自動的にワークアウト・スタート。
ガーミン フォアアスリート® 935のランをスタート。
さあ、ランニング開始。股関節で走り出した。
ランニング中のHumon Hex画面は?
ランニング中の画面では丈夫真ん中「HEART RATE」に心拍数が表示される。筋酸素飽和度は大きな字でゾーンの色で表示されて見やすい。下図参照。
iPhone XSのスクリーンを右にスライドすると大きな棒グラフで筋酸素飽和度の経過を確認できる。この時点ではずっと酸素の需要と供給が同じである事を表すグリーンゾーンで走れていた。下図参照。
アームバンドでiPhoneを装着しているランナーは重宝するだろう。
Garmin Connect IQアプリでグラフも見られるHumon Hexデータフィールドを出して欲しいものだ。
Humon Hexアプリの今日のTipは?
案の定、路面が凍結していたから7分ペースでジョギング35分して良かった。
昨日と同じウェア構成で昨日より遅いペースでなかなか体温上がらなかった。
Humon Scoreは75でギリギリ。
Humon Hexアプリの今日のTipは「高強度練習を入れてください」だって。
Humon HexアプリのHistory詳細ページ表示は下図参照。
今日は昨日と比較して順調に酸素が増えたて良かった。
まとめ
Humon HexでのBluetooth胸部心拍センサー─手持ちのWahoo Fitness TICKR X─接続が成功して良かった。
ガーミン フォアアスリート® 935の心拍センサーが平均心拍数110。それに対してWahoo Fitness TICKR Xの平均心拍数は174とかなり高めというか異常値でショック。
次は胸部心拍センサーの数値表示に化繊との相性もあるみたいだから、ウェアで正常値が表示されやすい組み合わせをして求めて試走したい。