毎週土曜日は高強度ランニングの日。
ハイペース・ランニングすると内臓を刺激されてトイレ終了になるから開き直って短距離でさっと走ってとっとと終わらせる方針に変更。
足は冬の定番モンベル WIC.トレッキングストリームソックス+Luna Sandals Leadville Pacer。
さっさとスタートして上り坂から平坦な道下り坂平坦な道の1.8km周回コース。
軽い足取りで心肺を追い込む。
1km過ぎたら
(お腹がやばいかも……)
(2kmで終了しよう)
2kmまで速く走ってスタート地点までジョギングペースでクールダウン。
そしたらもう少し走りたくなってまたダッシュして終了。
1km……4分40秒
2km……4分26秒
なんとなく4分30秒が見えてきてこれから楽しみ。
もちろん股関節の動き(振り)だけで。
脚の上下動が入ってくるとLuna Sandals Leadville Pacerの音が違うから、着地の巧拙がすぐ分かる。
以下参考まで。
今日のランニングでの足のバネ強度と接地時間の記録。
脚ばね剛性(Leg Spring Stiffness)……8.4(最初に坂を登りきった時点)~9.8の間。最後の最後のダッシュで10。
接地時間(Ground Time)……2kmまで200~218の間。
脚ばね剛性と接地時間は相反するようだ。
「ボルト選手は長い脚であること,また,長い接地時間であるということから変位が大きくなるということでStiffnessが低くなったのではないかと推察しています」
「世界最速の男のStiffness 陸上競技の理論と実際 筑波大学陸上競技研究室」
最近、少しでもランニングでプラスになるように毎日朝と夜にゆっくりしたスピードで腿裏を伸ばすスクワット10回している。もちろんプリケツになる。
思わぬ副産物として、例年冬の乾燥でこの時期から脚が痒くなってくるはずがまだ痒くならない。
それに加えて腱を意識したランニングフォームでふくらはぎが細くなった気もする。
日々の睡眠時間は7時間半~8時間。
小幅で踵を踏んで歩く機会を増やした。