裸足ランニング・ベアフットランニングの実践記録

裸足ランニング

高尾山裸足トレイルランニング2017年第1回

高尾山裸足トレイルランニング2017年第1回

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高尾山裸足トレイルランニング2017年第1回開始。

目標

高尾山裸足トレイルランニングを楽しむ。

服装・装備

トップス……ユニクロ MEN ドライEXクルーネックT(半袖) Size : S Color : 53 GREEN。ユニクロ WOMAN エアリズムUVカットフルジップパーカ(長袖) Size : L Color : 10 PINK。

ボトムス……ユニクロ MEN エアリズムボクサーブリーフ(ローライズ)GRAY Mサイズ。ユニクロ MEN エアリズムパフォーマンスサポートタイツ Size : S。ユニクロ ポケッタブルショートパンツ+。

鳩尾……ガーミン ハートレートセンサーHRM-Run。

左手首……GARMIN(ガーミン) ForeAthlete® 920XTJ White / Red。

右手首……ダイソー リストバンド。

足……裸足。

目……ユニクロ MEN アイプロテクトハーフリム。

頭……パタゴニア ダックビル・キャップ アンダーウォーターブルー。

装備……パーゴワークス RUSH 1 AIR(ラッシュ1エア)。サロモン ソフトフラスク 500ML/16OZ。ポケットティッシュその他。防水・防塵・耐衝撃ケースに入れたiPhone 6 Plus。

コース

高尾山〜陣馬山縦走路(巻道含む)。

高尾山裸足トレイルランニング2017年度第1回

先週は鼻風邪? で鼻の奥が痛いのと水っぱなが出て走れなかった。ほぼ治りかけているがあともう一歩というところ。

また、原点に戻って効率的なエネルギー代謝ができる「野生の体」に移行し始める試みを始めたから─まず適応できるのか? もし適応できたとしても数週間かかる、の2点を検証開始ということ─体としては弱っている状態だ。

そしてゴールデンウィーク注の平日5月1日月曜日に高尾山裸足トレイルランニング2017第1回となった。

今回は高尾〜陣馬山縦走路往復(脇道含む)ではなく、適度な距離を移動して、ゆっくり自然の道程を楽しむ。最後に極楽湯の露天風呂に入ってリラックスするというのが目的。

朝から青空の中の日差しが強くて暖かい。

ウェアはユニクロでまとめた。

トップスが、ユニクロ MEN ドライEXクルーネックT(半袖) Size : S Color : 53 GREEN、ユニクロ WOMAN エアリズムUVカットフルジップパーカ(長袖) Size : L Color : 10 PINK。

ボトムスが、ユニクロ MEN エアリズムメッシュボクサーブリーフ(ローライズ)GRAY Mサイズ、ユニクロ MEN エアリズムパフォーマンスサポートタイツ Size : S、ユニクロ ポケッタブルショートパンツ+。

サングラスもユニクロ MEN アイプロテクトハーフリム。

エアリズムUVカットフルジップパーカとエアリズムパフォーマンスサポートタイツは、登山の鉄則に照らして転んだ時の傷を最小限にするために着た。

最高気温26度暑くなる予報で長袖でも快適に移動できるか試したい。

帽子だけパタゴニア ダックビル・キャップ アンダーウォーターブルー。

ゴールデンウィーク中の平日で車中、通勤、通学のみなさんが多い。

8時30分到着。

高尾山口駅も鳴滝駅も閑散としていた。

やっぱり早い時間から走り始めるの正解。

高尾山裸足トレイルランニング2017第1回往路

コインロッカーにルナサンダル オリジナル・ルナや荷物を入れたバッグを放り込んで稲荷山コース入口に移動。

ガーミン フォアアスリート® 920XTJがGPSを掴んで出発。

登山者と「おはようございます」を交わしながら登る。

定番「裸足で大丈夫?」という質問が多かった。

そんな中1人だけ裸足を見て大笑いした高齢の女性に安心した。こういう人が増えて欲しい。

木の根が畝っている場所はほぼ歩いた。木の根と友達になるという発想。

登山者がほぼいないかまばらだったから、幅が広いトレイルでとても走りやすかった。

高尾山山頂まで好調。

よく晴れていたから期待したものの、今日は見晴台から富士山が見えなかった。

高尾山頂上でiPhone 6s Plusで撮影してくれる人を探してたら、登りの最中に後ろで走っていた高齢のトレイルランナーがいて「撮りましょう」と申し出てくれて助かった。

なんだかお腹の調子がなんか変。

先に進むか下山するか迷って、もう少し先に行くことに。

高尾山山頂から先に行く階段で面積が大きく降りやすい石を選んで下りた。

北の巻き道の途中から正道に入って結局城山途中の東屋まで行った。

このまま進んでもっと腹具合が悪くなると困る。走れるうちに立ったまま一休みして稲荷山コース入口まで戻ることにした。

日陰になっている東屋に吹く風が熱くなった体を冷やしてくれる。

心身ともに落ち着いた。

距離4.81km、カロリー525C、平均心拍数145bpm、最大心拍数187bpm、有酸素運動TE3.4、時間1:03:15、移動時間46:21、経過時間1:03:15、平均ペース13:09 / km、平均移動ペース9:38 / km、最高ペース4:26 / km、高度上昇473m、高度下降144m、最低高度199m、最高高度587m、平均ケイデンス124spm、最大ケイデンス256spm、平均歩幅0.65m、平均上下動比10.6%、平均上下動6.3cm、平均GCTバランス50.6%左 / 49.4%右、平均接地時間393ms、気温21.1度、晴れ、体感21.1度、湿度46%。

高尾山裸足トレイルランニング2017第1回復路

巻いて巻いて来た道をひたすら戻る。

登りで会った登山グループの女性が「早いですね」と。

「おはようございます」、「いってらっしゃい」を交わして先を急ぐ。

もみじ台から巻き道で稲荷山コースへ。

そしたら下から小学生? の群れが登ってきた。

遠足?

ヒーヒー言いながら登ってくる子供たちに「おはよう」、「がんばれ〜」、「行ってらっしゃい」お声がけをしながら下る。

前を歩いていた若い山ガールが話しかけてきてしばし裸足ランニングについて会話。山頂まで行って戻る最中だった。

別れて先を急いでいたら後ろから早い足音が。

振り返ったら若い女性トレイルランナー。

「裸足専門ですか?」

しばし会話して先に行ってもらうことにした。

小刻みなピッチで軽快に下って行く姿を見て勉強になった。まだまだストライドで稼ごうとする自分を戒めた。

だんだん子供達の列が少なくなってきた。挨拶を交わしながら稲荷山コース東屋の手前の巻き道に入り走り去ったら遠くから、

「がんばって〜」

「ファイトー」

とエールを送ってくれた。うれしかったなぁ。

あともう少しで稲荷山コース入口。

だんだん雲行きが怪しくなってきて空が少し暗くなった。

ああ、雨が降らないうちに着けるといいなぁ。

ほぼゴールというところでポツポツ雨粒が落ちてきた。

必死に下って稲荷山コース入口に戻ってほっとした。

距離4.53km、カロリー300C、平均心拍数135bpm、最大心拍数170bpm、有酸素運動TE2.1、時間57:15、移動時間48:57、経過時間57:15、平均ペース12:38 / km、平均移動ペース10:48 / km、最高ペース6:21 / km、高度上昇108m、高度下降440m、最低高度205m、最高高度558m、平均ケイデンス147spm、最大ケイデンス256spm、平均歩幅0.60m、平均上下動比11.8%、平均上下動6.3cm、平均GCTバランス50.9%左 / 49.1%右、平均接地時間364ms、22.8度、晴れ、体感22.8度、18kphNEの風、湿度41%。

下山後のご褒美─ウイダーinプロテイングラノーラバーと京王高尾山極楽湯─

ウイダーinバープロテイン グラノーラ

ウイダーinバープロテイン グラノーラ

ロッカーからバッグを出して洗い場で足の裏を取っ手付きのたわしでゴシゴシ洗って濡れたままルナサンダルを履いた。

そして高尾山口駅前の椅子に座った。

高尾山裸足トレイルランニングのご褒美その1にとっておいた新商品ウイダーinプロテインバー グラノーラをぱくついた。

たんぱく質10.5g入っている。炭水化物14.8g。

歯ごたえがあってよく噛んでゆっくり食べられるしm美味いから満足度が高い。

足が乾いたから高尾山裸足トレイルランニングご褒美その2の京王高尾山極楽湯へ。

2時間ばかり露天風呂でぼーっとできた。山に生えた緑のグラデーションを見ながら心を空白にする時間が持てた。

iPhone 6s Plusの防水・防塵・対衝撃ケースを使ってみた

きのう装着した安価なiPhone 6s Plusの防水・防塵・対衝撃ケースを使ってみた。

さすがに落とさなかったが、パーゴワークス ラッシュ1エアのメッシュポケットからさっと取り出してそのまま写真を撮れる利便性に好感触。

また、雨が多少ぽつぽつ降る中でも普通に操作できて便利だと感心した。

安価な商品だから耐久性が気になるけれども、アウトドアで汗や雨を気にせず使える利便性に安心感を得た。

課題

今後の課題としてはもっとストライドではなくピッチで走れるようにすること。

『BORN TO RUN』だっけ? 一歩でいけそうだと思ったら3歩で行けって書いてあったのは。

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