裸足ランニング・ベアフットランニングの実践記録

裸足ランニング

青梅丘陵ハイキングコースで裸足トレイルランニング

青梅丘陵ハイキングコースで裸足トレイルランニングに挑戦

投稿日:2015年5月2日 更新日:

裸足トレイルランニング。2015年5月第1走。1回めは高尾山往路1号路→復路1号路→2号路→病院裏→6号路。

2回めの今日は青梅丘陵ハイキングコース。青梅駅から120分ほどで行けるところまで。

青梅駅まで

バックパックはSALOMON S-LAB SENSE ULTRA SET(S-LAB センス ウルトラ セット)。ソフトフラスク2本挿し。個包装のブドウ糖2個、塩熱飴2個、横浜マラソンの給食に出たミルク飴2個。メダリスト55001個。タオルやらポケットティッシュやらエマージェンシーキット等々を入れて。

駅に着いたら中央線が遅れていてくれたお陰で、運よくホリデー快速おくたま号に乗れた。

乗り換えなしで青梅駅まで一直線。到着予定時刻の15分ほど前に青梅駅に着いた。ここまでは怖いぐらい順調。

青梅丘陵ハイキングコース裸足トレイルランニング往路

駅を出て観光案内所へ。青梅周辺のガイドをもらった。

駅前でルナサンダルを脱いで裸足で出発。

初めてのコースなので手探りで進む。ガイドを見ながら走っていたが曲がり角を間違えた。少し戻って青梅丘陵ハイキングコース目指して坂を上る。

青梅丘陵ハイキングコースに入ったら砂利と粗いアスファルトの路面が続く。

第2休憩所近辺で道を間違えたようで、後でiSmoothRun Proのマップを見たら風の子太陽の子広場の方へ行ってしまった。駐車場のような場所が見えてきたので、第2休憩所近辺まで戻る。かなりの時間をロス。ハイカーに雷電山への道のりを聞いた。

「このでっかい道をずっとまっすぐ行けばいいんだよ」

その通り、ずんずん進んだ。ずっと砂利道が続くので走れない。

第4休憩所近辺でPebble WatchのiSmoothRun Pro表示が止まってることに気づく。iPhone 6 PlusのiSmoothRun Proは正常に動作している。Pebble Watchの表示が何をやっても動作しないので、iSmoothRun Proを停止。立ち止まっていろいろやってみたがPebble WatchのiSmoothRun Pro表示ができない。砂利道が続いてほぼ歩き時々小走りなのでPebble Watchの表示を断念して前進。

トレーニング フリー、走行時間00:53:51、合計時間00:53:54、総距離5.58km、気分最高、平均ペース09:39/km、平均スピード6.21km / 時、総消費カロリー480、平均ケイデンス79、TotalSteps7920、平均ストライド幅0.70m、上り273m、下り-156m、体重56.00kg、シューズ Barefoot、3070km、天気22℃、0km / 時 東南東、59%。

延々続く砂利道をしばらく歩いていたら、向こうからご夫婦が歩いてきた。突然ご主人が「ウォーッ」と大きな声で叫んだので何事かと思った。シマヘビが道の端から崖に向かって這っていたのをみつけたのだ。で、シマヘビが崖に消えて行ってから前進。

途中、立ち止まってiSmoothRun Proを停止。塩飴を口に含む。

トレーニング フリー、走行時間00:19:26、合計時間00:19:26、総距離1.57km、気分最高、平均ペース12:22/km、平均スピード4.85km / 時、総消費カロリー159、平均ケイデンス70、TotalSteps2454、平均ストライド幅0.64m、上り99m、下り-25m、体重56.00kg、シューズ Barefoot、3076km、天気22℃、0km / 時 東南東、59%。

ところどころある土の路面を走る。高い木々に太陽が遮られてあまり暑さを感じない。

ここまでで出会うハイカー達に挨拶しながら歩いていたらお決まりの「裸足だ」「裸足で痛くない?」等々、聞かれた。

けっこう起伏があるアップダウンがいくつもある。

三方山手前の休憩所でiSmoothRun Proを止めて写真撮影。採掘場?が見える。ここまでで石でかなり強烈な自然の足踏みマッサージのお陰で足の裏がかなりお疲れ気味に。

トレーニング フリー、走行時間00:16:21、合計時間00:16:21、総距離1.28km、気分最高、平均ペース12:46/km、平均スピード4.70km / 時、総消費カロリー127、平均ケイデンス64、TotalSteps1964、平均ストライド幅0.65m、上り85m、下り-60m、体重56.00kg、シューズ Barefoot、3077km、天気24℃、7km / 時 東、51%。

青梅丘陵ハイキングコース裸足トレイルランニング復路

三方山目指して前進する。だが開けた場所に出て採掘場の方を見たら自分が高所恐怖症だった事を思い出したのと、脚が重くなってきていた。雷電山から軍畑駅まで行く方が近いと思ったが、それ以上進めず元来た道を戻った。

石を踏む度に足の裏が攣りそうになる感覚が多くなってきた。重い脚で慎重に進む。こんな時に焦ると怪我するから。しかも下り基調なのでなおさら。

午前11時を回っている時間帯に何組かのトレイルランナー達とすれ違った。カップルあり、単独あり。分厚いソールのシューズを履き、小石を蹴散らしながら目の前を通り過ぎて行った。トレイルランナー達も「裸足だぁ」と言ってた。

最後の最後のだめ押し。地元の人だろうか。下から上がってきて「初めて裸足でこの山を歩いている人を見たよ」と。私が青梅丘陵ハイキングコース裸足チャレンジャー1号の称号をいただいたようだ。

鉄道公園まで出たら燦々と太陽が照っていて青梅丘陵と打って変わって空が明るくなった。小走りしているうちは気にならなかったが、ルナサンダルを履こうと思って止まったら足の裏が火傷しそうなほど熱かった。ここでiSmoothRun Proを止めて初めての青梅丘陵ハイキングコース裸足トレイルランニング終了。

青梅丘陵ハイキングコース裸足トレイルランニングまとめ

青梅丘陵ハイキングコースは裸足ランナーにはあまり向かない。砂利や石が露出している路面が多くて裸足で走れる路面が少ない。裸足ランナーには高難度。高尾山1号路の方が楽。

逆に言うとトレーニングしがいがあるコースだという事。青梅丘陵ハイキングコースでなくとも、定期的に山を裸足で歩いたり走ったりして、足を鍛錬するとよさそう。

だいぶ小石に足の裏が揉まれたので肉刺ができたかと思ったが、足の裏は無事だった。人間の足の裏って凄いや。

夜、シャワーを浴びる前にまじまじと足を見たら第5趾の寝指がよくなっていた。裸足ランニングをして少し外反母趾っぽかった第1趾がまっすぐになったが、第5趾の寝指はなかなか治らなかったのでびっくりした。

トレーニング フリー、走行時間01:15:46、合計時間01:15:46、総距離5.75km、気分最高、平均ペース13:10/km、平均スピード4.56km / 時、総消費カロリー531、平均ケイデンス64、TotalSteps9132、平均ストライド幅0.63m、上り141m、下り-326m、体重56.00kg、シューズ Barefoot、3079km、天気24℃、7km / 時 東、51%。

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