裸足ランニング・ベアフットランニングの実践記録

裸足ランニング

裸足ランニングをゾーン1でしてみたら……

裸足ランニングをゾーン1でしたら……

投稿日:2017年8月1日 更新日:

ゾーン1で裸足ランニングしたら驚くべき事が……。
目標

ガーミン フォアアスリート® 935のゾーン1で裸足ランニング30分。

服装・装備

トップス……ユニクロ ドライEXノースリーブT+E ANTI-BACTERIAL / 抗菌防臭 サイズ : S カラー : 61 BLUE。

ボトムス……ユニクロ MEN エアリズムボクサーブリーフ(ローライズ)Mサイズ。ユニクロ ポケッタブルショートパンツ+。

鳩尾……ガーミン ハートレートセンサーHRM-Run。

左手首……GARMIN ForeAthlete® 935 BLACK(ガーミン フォアアスリート® 935 ブラック)。

右手首……ダイソーリストバンド。

足……裸足。

目……ユニクロ MEN アイプロテクトエイトカーブ。

頭……ヘイロ ヘッドバンド Halo II (ヘイロ II) プルオーバータイプ ネイビー。モンベル GORE-TEXバードビルキャップ。

コース

1本の緩い坂を含む周回コース。

裸足ランニングをゾーン1でした結果

今日はガーミン フォアアスリート® 935の心拍ゾーン1で裸足ランニング。

ゾーン1はウォーミングアップに分類される。

ゾーン1の現在の設定─ガーミン フォアアスリート® 935の乳酸閾値の推計値から─では心拍数97から118。

それで裸足ランニング30分。

トレーニングステータスが、意外のプロダクティビティ(生産的)。まだまだ低強度ランニングで良いのか?

トレーニング負荷が、グリーン・ゾーンの「最適」に入った。まだ高い位置なのでリカバリーを続けて値の変化を見るのも良いと思った。

Garmin Connectでパフォーマンス条件を確認しようと見たら、パフォーマンス条件のグラフがない。そもそもない。ゾーン1「ウォーミングアップ」だけだと、パフォーマンスを左右する指標として見なされないのか?

有酸素トレーニング効果1.1は「リカバリー」

次の裸足ランニングは東京体育館で測定した乳酸閾値の実測値の心拍数158を心拍ゾーン基準。

ガーミン フォアアスリート® 935の推計による乳酸閾値149だと、ゾーン1が97~118、ゾーン2が119~132、ゾーン3が133~141、ゾーン4が142~148、ゾーン5が148。

東京体育館で測定した乳酸閾値158から算出すると、ゾーン1が102~126、ゾーン2が127~140、ゾーン3が141~150、ゾーン4が151~158、ゾーン5が158、くらいになる。

ガーミン フォアアスリート® 935で設定して、走ってみれば正確な心拍数が分かる。

VO2 Max55。

乳酸閾値4:44、149bpm。2017年7月29日から変化なし。

リカバリータイム1時間。ガーミン フォアアスリート® 920XTJでも見た事なかった。初めて見た。

距離4.63km、カロリー221C、平均心拍数107bpm、最大心拍数116bpm、無酸素運動TE0.0、有酸素運動TE1.1、時間31:14、移動時間31:11、経過時間31:14、平均ペース6:44 / km、平均移動ペース6:44 / km、最高ペース5:55 / km、高度上昇9m、高度下降12m、最低高度34m、最高高度44m、平均ケイデンス176spm、最大ケイデンス183spm、平均歩幅0.85m、平均上下動比8.3%、平均上下動7.1cm、平均GCTバランス49.4%左 / 50.6%右、平均接地時間264ms、平均気温29.2°C、最低気温29.0°C、最高気温31.0°C、気温26.1度、晴れ、体感26.1度、5kph西北西の風、湿度84%。

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