歩いている分には何の問題もないが、左脚にまだ先週の第5回甲州フルーツマラソンでの疲れが残っていそう。それと、なぜかおとといの裸足ランニングが終わってから足の裏に刺激が残って痛いまま。
晴天。寒くない。裸足ランニング目標 細胞分裂走400mテスト。悪い状況のタイムなら心理的に楽だし、容易に乗り越えられそうだから。
“細胞分裂走”とは、鈴木清和さん提唱のトレーニング法。鼻呼吸400m走でフルマラソンの持ちペースを決める。
『初フル挑戦! サブスリー挑戦! マラソンは「骨格」で走りなさい』、『やってはいけないランニング』を読んで。
iSmoothRun Proで1.6kmウォームアップ、インターバル0.4kmのトレーニングを組んだ。その後は脚の具合しだいで決める。
Eペースで出発。左脚の具合を感じながら。なんともないのでそのまま1.6km走った。 そして細胞分裂走のペースを決める400m走テスト。
口呼吸しそうなところまで鼻呼吸でアップして400m走る。スプリント・インターバル・トレーニング張りに鼻呼吸で苦しくなるところまで上げるようダッシュ。こういう時は何もかも忘れてスピード優先で走る。弱点を先に出して後から検討、対処する。
結果。1:27 / 0.4km、換算ペース3:38 / km。
普段から遅くも速くも鼻呼吸。なので400mでは鼻呼吸で平気。余裕ある呼吸とは逆に脚がついていかない感じ。ここまでで1.6km + 0.4kmで2km。
それでテスト後に休憩を入れないで、そのままなるべく速いペースで何kmまで走れるのかやってみた。
そしたら約4.5km弱から左脹ら脛が痛くなったので、そこから遅く走ってリカバリー。呼吸より脚が先に売り切れた。ペースも3kmで4:21 / km、4kmで4:22 / km。
この結果から、ペース4:00〜4:30の中から選択、そしてそのペースで走る距離を3kmとして分割数を次走までに検討する。
来春のフルマラソンに向けて、なるべく故障せずに効果的なトレーニングを積んでいく。細胞分裂走一本にするか、スプリント・インターバル・トレーニング+15kmビルドアップ走にするか。しばし熟考。
家に戻って左脹ら脛と左足首外側がお疲れさまでアイシング。
しかし走る前に感じていた足裏の痛みは消滅。足裏にとてもよいマッサージになったようだ。
トレーニング 細胞分裂走テスト、走行時間00:24:58、合計時間00:24:58、総距離4.86km、気分 最高、平均ペース05:08/km、ネットペース(ウォームアップ、クールダウンの時間を含まない)04:42/km、平均スピード11.67km / 時 、総消費カロリー325、平均心拍数140、最大心拍数167、平均ケイデンス93、TotalSteps4805、平均ストライド幅1.01m、上り35m、下り-12m、体重54.75kg、シューズ Barefoot、2653km、天気17℃、4km / 時 北西、90%。