裸足ランニング シーズン3突入。そして2014年11月初走。
目標 細胞分裂走2km + リカバリー(停止)1分 + 1.8km。
脹ら脛に一昨日の疲れが残っている。それと夜中にトイレに起きたら目が覚めて寝床に入ってもなかなか寝つけず起床時間を迎えた。
ウォームアップ。LSDペースで脚をほぐした。少し停止。
トレーニング フリー、走行時間00:09:00、合計時間00:09:00、総距離1.32km、気分 最高、平均ペース06:50/km、平均スピード8.77km / 時 、総消費カロリー116、平均心拍数140、最大心拍数189、平均ケイデンス87、TotalSteps1621、平均ストライド幅0.81m、上り27m、下り0m、体重54.10kg、シューズ Barefoot、2675km。
細胞分裂走2km + リカバリー(停止)1分 + 1.8km。鼻呼吸。
前回、テスト的に走ったらそこそこ速いペースでは3.5kmだったので、iSmoothRun Proでトレーニングで2km + 2kmで組んだ。
細胞分裂走前半2km。脚のノリが悪い。速く走ろうと思って脚が力んだ。荒くなりそうな呼吸をゆっくり深くコントロールしながら足の差し替えだけに意識を集中して走った。
私の体の癖であまり体験したことがない速いペースが続くと排便したくなってくる。そのペースに慣れてくると自然になくなる。
後からインターバルの記録を見たら8:22 / 2km、ペース4:11 / km。
リカバリー1分。インターバル走なら歩いたり、ゆっくり走るのだが、細胞分裂走では停止1〜1分30秒というルール。呼吸を整えてじっと立つ。
細胞分裂走後半1.8km。iSmoothRun Proで後半も2kmでトレーニングに入れたつもりが後半開始アナウンスがなんと1.8kmを告げたので「えっ」という感じで走り出した。
設定ペースを無視して、少し遅めのペースで走る。
アナウンスでは前半に比べてあまり速度が落ちてなかったし、腹具合がこれ以上悪くならないように前半より遅めに走った。
インターバルの記録を見たら7: 57 / 1.8km、ペース4:25 / km。ペースを落とさず0.2km余計に走ってクールダウン。
クールダウン。公園のトラックに入ってLSDペースで周回。最後に朝露に濡れて冷やっこい芝生を歩いてトレーニング終了。
裸足ランニングで初めて細胞分裂走したらこうなった
細胞分裂走の説明は鈴木清和さんの著作に譲る。
ここでは細胞分裂走をしてみた感想。
400mのペースを基準とするので、最初からハイペースで実践的。
細胞分裂走の呼吸法は鼻呼吸。しかも口で呼吸したくなる直前の負荷なので、心肺機能の鍛錬になる。
ランナーが任意で走行距離の分割距離(分割数)を決めることができるので、自分に合った分割距離でトレーニングできる。
今日の反省点。
最初だからというのもあるが、今後しばらく速いペースに体が慣れなず走行中に不調が起こる可能性がある。4km(2km + 2km等の分割)で慣らして1kmずつ増やしていくのがいいかも。
設定ペースが速すぎた。呼吸はなんとか保ちそうだが、体と脚が保たなそう。400m時のペースではなく、今日の4:10〜4:20 / kmくらいのペースに落として調整するのが現実的かも。
とりあえず細胞分裂走で10kmめざす。果たして15kmビルドアップ走とどちらが自分に合うだろうか。
トレーニング 細胞分裂走4km、走行時間00:31:02、合計時間00:31:02、総距離5.81km、気分 最高、平均ペース05:20/km、平均スピード11.24km / 時 、総消費カロリー428、平均心拍数145、最大心拍数168、平均ケイデンス91、TotalSteps5776、平均ストライド幅1.01m、上り16m、下り-24m、体重54.10kg、シューズ Barefoot、2677km、天気17℃、8km / 時 北西、89%。