ズームフライ3 有酸素ランニングと武田レッグウェア WILD PAPER JP-1000試走 2020年1月6日
リディアードランナー2017年1月2日トレース。有酸素ランニング。キロ5分48秒ペースで57分。
気温8.6度。強くて冷たい風が吹き付けるせいか、鼻の奥が乾燥して風邪っぽいせいか、肌寒い。今冬初パタゴニア メンズ・キャプリーン・サーマルウェイト・ジップネック・フーディ スモールダーブルー-エレクトロンブルーエックスダイ XSサイズ。これ1枚で暖かい。アウターはモンベル EXライトウインドジャケット Men's ホワイト Mサイズ。
ソックスは紙糸を使用し高強度で超ドライを謳う武田レッグウェアーWILD PAPER JP-1000 (41)ベリーピンク Sサイズ。手で触った感触はゴワゴワ。履いたらサラサラ。
シューレースをきっちり締めると左足の前足部が痛くなるから、今日はズームフライ3を3のシューレースを少し緩めに締めた。これでズームフライ3の中で足が動かなければ良い。
淡々と走ってメニュー終了。
ズームフライ3の先端のシューレースを緩めたら前足部が楽。前後にも揺れなかった。
ズームフライ3試走 シューレースを緩めてファルトレク 2019年1月8日
今日はファルトレク。ズームフライ3の活躍の場が広がる。
今日も一昨日と同じウェア。
更にズームフライ3のシューレースを緩めて走った。
前足部の違和感があまり無くなり、今までより楽しく1時間8分走りきれた。
ズームフライ3はのシューレースが解けてしまうのは最後をきっちり締めていないから。
シューレースの締め方は2日めでコツを掴んでそれから走っている最中でも解けなくなった。
ズームフライ3試走 有酸素ランニング 2020年1月9日
有酸素ランニング1時間53分、キロ5分54秒ペース。
昨日と同じウェア。定番になりつつある。
途中でモンベル EXライトウインドジャケット Men's ホワイト Mサイズを脱いだ。
2時間近く走ってると汗冷えが効いてくるけれども、パタゴニア メンズ・キャプリーン・サーマルウェイト・ジップネック・フーディ スモールダーブルー-エレクトロンブルーエックスダイ XSサイズでなんとか保てた。
3回目の装着で武田レッグウェアーWILD PAPER JP-1000 (41)ベリーピンク Sサイズの右足第1趾右側に小さな穴が空いた。
ランニング後にとりあえず足の爪を切った。これで様子見。
ズームフライ試走最終回 テンポ走 2019年1月11日
テンポ走1時間21分、キロ5分36秒ペース。
ウェアは前回と同じ。
パタゴニア メンズ・キャプリーン・サーマルウェイト・ジップネック・フーディ スモールダーブルー-エレクトロンブルーエックスダイ XSサイズが定番に。
一番短い周回コースでズームフライ3を履いて1時間21分。
今日はきつめにズームフライ3のシューレースを締めた。
前足部の─特に左足の─フィット感がいまいち。
フォアフット着地のノリは良い。スイートスポットが体感できれば、足踏みするだけでテンポが出てきておもしろいように足運びができる。
その代わり歩幅でペース調整しようとすると裸足やサンダルより時間が掛かる。
Barefootランナー目線から見たナイキ ズームフライ3 ライズ試走総括
今回のナイキ ズームフライ3ライズ試走目的は「ナイキ ズームフライ3ライズは裸足ランニング用前足部着地を保ったままでリカバリー・シューズとして使えるか?」という事だった。
固いアスファルトの路面を(高速で)走っている裸足ランナーはオーバートレーニングになりがち。中足骨の疲労骨折をしてしまう裸足ランナーもいるほどだ。またアキレス腱炎をする可能性も高い。
なので「あ、裸足で走りすぎ(てアキレス腱やふくらはぎ、足底や甲に違和感が出)たかも」と思った時でも完全休養ではなく前足部着地を保てるリカバリー・シューズでゆっくり走って積極的休養も選択肢に入れられたら良いという発想。
試走開始前日にあったアキレス腱やふくらはぎの疲労が、今回のズームフライ3 試走初日で軽減した。もちろん前足部着地の感覚を保ちながら走れたし。
スイートスポットを押さえればテンポ良く走れるし。
なので目的としては合格。
気になった点その1。
サイズの問題なのか、足幅の問題なのか、左足前足部に毎回違和感が残った。初日は左足前足部が痺れたほど。シューレースを緩くして締め直す事で軽減した。けれどもこれでフルマラソンを走れと言われたら保ちそうにない。
気になった点その2。
ズームフライ3でランニング後。大腿部に軽い疲労感がある事があった。
これは慣れ次第なのかもしれないから今回は報告だけにしておく。
ナイキ ズームフライ3ライズはセールで1万円以下で買えて、裸足ランナーのリカバリーシューズとして使えそうという事で総括終了。
Luna Sandals Leadville Pacerでロング走 2020年1月12日
有酸素ロング走2時間21分。キロ5分57秒ペース。
心機一転。ズームフライ3からLuna Sandals Leadville Pacer 6.5へ戻してロング走。
本当は今日からソックス・ランニングするはずだった。通り雨が何度かあった。路面が濡れていたりランニング中に雨が降ってきてソックスが濡れると重くなるし足も冷えるから、ルナサンダルで走る事にした。
ソックスは冬のルナサンダル・ランニング定番、沢登り用モンベル WIC.トレッキングストリームソックス Mサイズ。
雨が降るかもしれないのでキャップも用意。
モンベル GORE-TEXバードビルキャップ。GORE-TEXだし、必要なくなったら小さくしてT8 Typhoonwear Men's Sherpa Shorts Size : XSのメッシュポケットに入れられるから重宝している。
ズームフライ3と異なりLuna Sandals Leadville Pacerだから前足部の開放感があって何も気にすることがなくて走りやすかった。
ズームフライ3で走った後で大腿部に出てきた違和感もなし。
すべてが元に戻った感じ。