雪でもなく雨でもなく、きのうの天気予報が外れてラッキー。
天気予報アプリの予想気温2〜3度。
窓から外を見ると路面が濡れていた。氷点下でなかったのと、靴下を履いてもどうせ濡れるからと思って、超短めの裸足ランニング決行。
覚悟していたこととはいえ、足底に路面が冷たい。
走り出したら首や肩が硬直している。ソックスランニングだと柔らかいのに。裸足で体がビビってる。
それと、路面が粗いアスファルトの強い刺激が足底にガンガンくる。裸足感覚シューズ(ベアフットシューズ、ナチュラルランニングシューズ)やルナサンダルだけでなく、靴下など地面と足底の間に何か挟むのと、裸足でもだいぶ刺激が違う。
暖かくなってきたら足底を鍛え直し決定。
ランタイム9分52秒。距離1.43km。
平均スピード時速8.72km。最高スピード時速10.58km。
消費カロリー80kcal。
平均心拍数108bpm。最大心拍数213bpm。
裸足ランで変わる足底の感性にたまげた
今日、走って驚いたのは足底の感性。
2012年11月、裸足ランニング開始当初。着地時に足裏で小石を平気で踏んづけてしまい「ギャーギャー」言ってその度に飛び跳ねてた。(足裏に穴が空いてないかな)と思ったこと多数。
でも、今朝は着地して「あっ、小石」と、感じた時点で、足がそれ以上踏んづけずに上がってきてビックリ。着地した時に足底と地面の間をコロコロ動いた小石もあった。
手のように使って刺激を与えれば、足底の感性も変わるものだ。
今度は長い距離を走って試したい。