裸足ランニング・ベアフットランニングの実践記録

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裸足マフェトン理論坂道ランニング120分で心拍センサー異常

裸足マフェトン理論坂道ランニング120分で心拍センサー異常

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裸足マフェトン理論坂ランニング120分。

目標 裸足マフェトン理論坂ランニング120分。ウォームアップ30分、メイン60分、クールダウン30分。

だんだん慣れてきたからiSmoothRun Proで120分でマフェトン理論のロング走を試すトレーニングを作成。

マフェトン理論では120分、180分……といった長時間トレーニングする場合にはウォームアップとクールダウンの時間も延ばす。

今日はランニング時間120分に対して30分ずつのウォームアップとクールダウンをとることにした。メインは60分。

ウォームアップ。6分×5。最初のウォーキングでは気づかなかったが、ジョギングに移行したら即心拍数が150以上を示す。久々の心拍センサー異常。

ウォーキングに戻すとたちまち心拍数が下がる。

しばらくこの繰り返し。

ウォームアップ最後の6分まで変わらず。開き直って普通に走り出した。

最初異常値が出て、走っているうちに正常値に戻るという心拍センサーでよくあるパターン。

静電気のせいという人もいる。以下「AMBIT2Sの心拍センサー : 思い立ったが吉日」から。レイヤードならアンダーウェアを少し湿らせておくといいのかな? この場合の対応はウェアが心拍センサーに当たる場所を濡らすことらしい。

ランで使うと、必ず走り始めのウォームアップアップでゆっくり走っている時に物凄く高い心拍数を記録します。

おかしいなぁと思っていたら、住友輪業さんが、汗をかいてウェアが湿ってくるまでは静電気を拾って誤作動するんだって教えてくれました。

心拍センサーと体の密着度が甘いという人もいる。この場合の対応は心拍センサーのベルトをきつめに締めることらしい。

両方ともやったことがないから、次回からきつめに心拍センサーのベルトを締めてみることからやってみる。

腕時計型の心拍センサーを試したくなった。

メイン。ようやく心拍センサーの異常値が元に戻った。設定ペースよりも遅いペースで走ってたからペースアップ。坂道の上りだから心肺に負荷が掛かって心拍数を上げやすかったことが救い。

今度は緩やかな坂道との格闘。結論。上り坂はゆっくり走り続けるだけで最大エアロビック心拍数近くの値になる。途中でまだ行けると速く走ってしまうとその上か上りきった所で最大心拍数を超えてしまう。

下り坂の方が難しい。力を抜いて坂道に合わせて走るとすぐ心拍数が最大エアロビック心拍数−10より下に落ちる。かといって下り坂の勢いを借りて駆け出すと最大エアロビック心拍数を超えてしまう。何度も周回したがまだ結論出ず。まだまだ研究が必要。

クールダウン。心拍センサー異常出ず。各6分終わる前にその次の段階のペースに落としながら走った。

ウォームアップから出鼻をくじかれて生カシューナッツと自分で煎ったピーナッツをやけ食い。明日は少し太るかも。

少し間を空けてマフェトン理論ロング走に挑戦する。

マフェトン理論を学ぶために自重ウエイトトレーニングと高強度運動の部類に入るタバタトレーニングをしばし止める。

トレーニング MaffetoneMethod、120min、走行時間02:00:36、合計時間02:00:36、総距離16.37km、気分最高、平均ペース07:22/km、平均スピード8.15km / 時、総消費カロリー1086、平均心拍数120、最大心拍数165、平均ケイデンス82、TotalSteps19020、平均ストライド幅0.86m、上り110m、下り-118m、体重53.40kg、シューズ Barefoot、4179km、天気24℃、14km / 時 北北東、74%。

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