裸足ランニング・ベアフットランニングの実践記録

裸足ランニング

曇天裸足ランニング

腹から脚を動かすMペース裸足ランニングで疲労抜き

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曇天裸足ランニング。天気予報アプリの現在の気温14度という割に肌寒い。

休足しようと思っていたが、明日雨予報なので裸足ランニング決定。

目標 ダニエルズ式Mペースで60分疲労抜き試走。iSmoothRun Proのトレーニングでは30分を2回繰り返す設定にした。

スキンメッシュノースリーブ+横浜マラソン2015Tシャツ、BVD BODY GEAR スカイクール メッシュマイクロビキニ+ユニクロドライショートパンツで元気に外出。路面はあまり冷えてない。

きのうの10kmの走行時間を元に算出したMペースが4'55" / km。Mは " マラソン " の意味。VDOTレベル3。

きのうの10km走行時間からVDOTを求めた結果

きのうの10km走行時間からVDOTを求めた結果

遅めのペースでいいなぁと思って走り出してPebble Watchを見たら目標ペースに届かない遅めのペースだった。脳と現実の4'55" / kmペースが合ってないという事。

そこで少々ペースアップして脳がイメージしていた4'55" / kmのリズムと現実のリズムを合わせる。ペースアップし出すと少し息苦しかった。ペースに乗ったら楽な呼吸になった。

Pebble Watchで30分毎のラップによるペースを表示させるようにしてある。だから30分で4'55" / kmのペースの帳尻が合えばいい。

こうすると緩急をつけたランニングができて、体が楽に動く。

走り出しから中盤に掛けて下腿の力が掛かる方向を感じながら走っていた。

遅いペースなのでストライドを小さくして走る。

そうしたら左膝内側上に違和感が出てきた。走りながらよくよく考えたら遅いペースだと膝から脚を動かして所謂小さな動作になっていた。膝が主で股関節が従。

そこで腹から脚を動かすように変えたら左膝上内側の違和感が即解消された。

「腹から」というのがイメージしにくければとりあえず股関節と思ってもらえばよい、もちろん大腿以下はぶらぶらで走る。こうするだけで足がペースに応じた自然な位置で着地する。

この後、胸から着地、肩から着地等々、走りながら楽しんで60分の疲労抜き裸足ランニング終了。

裸足ランニング後、右足甲を押して違和感の確認をした。そしたらなんともなかったのもよい兆し。

疲労抜きという点から考察すると30分くらいで脚が軽くなったので、今日は30分で止めてもよかった。重い脚が軽くなった時点で止めるのもあり。

平均心拍数的にはいい感じになった。

トレーニング MPace60min、走行時間01:03:35、合計時間01:03:35、総距離13.09km、気分最高、平均ペース04:51/km、平均スピード12.35km / 時、総消費カロリー800、平均心拍数145、最大心拍数157、平均ケイデンス96、TotalSteps12116、平均ストライド幅1.08m、上り32m、下り-36m、体重55.60kg、シューズ Barefoot、2965km、天気15℃、9km / 時 南、81%。

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