裸足ランニング・ベアフットランニングの実践記録

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股関節と腱の動作を感じながら2018年最後のランニング18km

股関節と腱の動作を感じながら2018年最後のランニング18km

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気温0.4度、体感-5.2度でも毎度のモンベル シャミースヘッドバンド、ユニクロ MEN アイプロテクトエイトカーブ、ザ・ノースフェイス ドライアップタンク+モンベル EXライトウインドジャケット、ユニクロ ドライEXハーフパンツ、モンベル WIC.トレッキングストリームソックス+Luna Sandals Leadville Pacer、ネイサン ベイパーカーウェストパック。補給なし。

ナトリウム・ローディング─今回は水330mlに海塩1g─して外出。

今日の目標はランングパワーModerate 180~202で17km。

体が温まるまで3~4kmくらい。ヘッドバンド、それからウインドジャケットを脱いで快走。

股関節を動かし続けるだけだから楽。

その甲斐あってか、昨日の高強度ランニングでもストライドが120cmと伸びた。また、着地時に足の曲げ伸ばしはしないように心がけている。スムーズな足の回転のロスになるから。サンダルで走っていると音の違いで分かる。

今日は着地から離地の流れで瞬間的に腱が伸縮するギミックを味わう。

腱の動作はだいぶ前から知ってはいたが、自分の動きでも探っていたが確信がなかった。独学の限界。

前足部着地の説明、踵を踏む、パトリック・マカウ選手の動画、スターバックスカフェ内で師弟関係にあるような若い二人組で享受している方が説明の中で腱の動作を手の動きで示していた(これが決定的だった)……等々から確信を持てた。

ただ、長い距離を走ったら腱を痛めるのではないか? という疑問はあった。

2018年のつくばマラソン前から統合的なランニングフォーム再構築の手始めとして股関節だけで走ってきた。それに慣れてきたから、腱の動作を組み込う意識をしっかり持って12月初旬から距離を伸ばして走っている。

さて、脚が少し重くなってきたり、14kmで軽い吐き気がした。が「あと●km」で鼓舞して走り続けた。

そしたらそれらも吹き飛んで調子が戻ってきた。

で、快走18km。今日の目標+1kmで2018年をスッキリした気持ちで終われた。

ガーミンのトレーニングステータスはプロダクティブ。

心拍数でゾーン4が多くてリカバリー3日。心拍ゾーンを見るとゾーン4NO割合が大きかった。ランニング後しばらくしてから喉がいがらっぽくなったから、もしかしたら体調が悪かったのかもしれない。年末年始は回復に当てる。

新パックゾーン4の割合が多かった。
新パックゾーン4の割合が多かった。

2019年早々、目標をブログにアップしたい。

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