第2回さいたま国際マラソンから復活裸足ランニングで競歩の要素を取り入れて走ってみた。
目標
裸足ランニング60分。目標最大心拍数135。
服装・装備
トップス……第1回さいたま国際マラソンT。
ボトムズ……ユニクロ MEN エアリズムメッシュボクサーブリーフ(ローライズ)GREEN Mサイズ。ユニクロ ポケッタブルショートパンツ+。
鳩尾……ガーミン ハートレートセンサーHRM-Run。
左手首……GARMIN(ガーミン) ForeAthlete® 920XTJ White / Red。
右手首……ダイソーリストバンド。
手……モンベル ウィンドストッパートレッキングミトン シールブラウン(SEBN) M。
頭……ヘッドライト ブラックダイヤモンド スポット 200ルーメン アルミニウム 2016年版。
コース
約2km周回コースから柵がある部分を避けて緩い坂を2本足して周回コースにした感じ。
第2回さいたま国際マラソンから復活裸足ランニングで競歩の要素を取り入れて走ってみた
第2回さいたま国際マラソンから10日め、勤労感謝の11月13日に裸足ランニング再始動。
今朝の起床時安静時心拍数が高めの50。50は表を作ってないから48で算出した目標最大心拍数135でジョギング。
まだ暗いからヘッドライト ブラックダイヤモンド スポット 200ルーメン アルミニウム 2016年版点灯。
半袖短パンで外出。ビュービュー冷たい北風が吹いていて肌寒い。
ガーミン フォアアスリート® 920XTJ ホワイト / レッドの第2回さいたま国際マラソン記録を消去、自動ラップを1kmに変更。
寒いからとっととスタート。
いつもの約2km周回コースから柵がある部分を避けて緩い坂を2本足して周回コースにした感じ。
競歩の要素を取り入れて試走。ここ最近普段のウォーキングで取り入れてる。今度はランニングで。
とはいえ時折─特に下り坂で─忘れるからまだまだだなぁと自分に笑いながらまた競歩の要素を入れ直して走った。
競歩の要素を入れるととても軽い脚になる。
走っているうちに体が温まって、モンベル ウィンドストッパートレッキングミトン シールブラウン(SEBN) Mの中の手が汗ばんできた。
冬のランニングは汗を掻かないことが大事。半袖短パンで走って正解。
あっという間に60分が終わった。
明るくなってきた空を見上げたらまだ三日月が輝いていた。
VO2Max52。
リカバリータイム13時間。
距離10.45km、カロリー418C、平均心拍数123bpm、最大心拍数136bpm、トレーニング効果2.3、時間1:02:37、移動時間1:02:37、経過時間1:02:37、平均ペース5:59 / km、平均移動ペース5:59 / km、最高ペース5:01 / km、高度上昇44m、高度下降47m、最低高度43m、最高高度63m、平均ケイデンス177spm、最大ケイデンス192spm、平均歩幅0.95m、平均上下動比8.2%、平均上下動7.9cm、平均GCTバランス50.2%左 / 49.8%右、平均接地時間257ms、気温10.0度、晴れ、体感7.2度、21kph北北東の風、湿度54%。
競歩の要素を取り入れたらどうなった?
競歩の要素を入れると骨盤の動きが良くなる。
競歩の要素は下記動画「アスリート解体新書 (38)競歩 ~驚異の歩行技術~ YouTube」に詳しい。この動画で重心の落とし所や使う(疲れる)筋肉がわかる。
重心の落とし方がお気に入り。これだけでも競歩的な動きになってくるはず。そして脚の振り戻しと乗り込み。
また、肩も動くようになってくる。自分の場合は肩甲骨が動かさないと歩きづらいというか走りづらい。だから腕と脚と日常のウォーキングから一石二鳥の良いエクササイズになる。